《献立ノート》で食費を節約!誰でも簡単に始められる魔法のノート♪

Gourmet / Recipe

2017年がスタートしました。年始には、いろいろと計画も立てることでしょう。

「家計をしっかりと管理する!」これも、みなさんが心に思うことの一つかもしれませんね。

そこで今回は、食費節約に役立つ「献立ノート」の作り方をご紹介します。

献立ノートで食費を管理するだけでも、大きく一歩を踏み出せますよ♪

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食費節約に効果的!「献立ノート」に必要な道具って?

私のオススメする献立ノートは、

ノート・ボールペン(4色)・蛍光ペン・ものさし

これだけ揃えれば、作ることができます。

私がこだわっているのは、ノート選びです。

線引きをするので、できればドットが入っているタイプを使いましょう。楽に、そしてキレイに線引きができます。

もしなければ、通常の大学ノートでも大丈夫です。

食費節約になる♪献立ノートの作り方STEP1:ボールペンとものさしで表を作ろう

朝・昼・夜の献立を書く欄、そこで使う食材を書き出す欄、買い物したものを書き出す欄

この3つの欄を作ります。

2日で1ページを使うので、4ページ(見開き2ページ)で1週間分が作れます。

何を作るか、食材は何を使うか、これを書き出すことが大切です。

続けていくと、自然と食材の在庫を使いきれるようになっていきますよ♪

食費節約になる♪献立ノートの作り方STEP2:書いてみよう!

まずは、何を作るかを書き込んでいきましょう。

必要な食材も、書き出していきます。

書き出したら、次は蛍光ペンの出番です。

必要な食材を書き出し、その中で家にない物(=買い物すべきもの)にチェックを入れていきます。

献立欄の横に書き出した使う食材。

ここで再確認したいのが、「できるだけ家にあるものを使おう」ということです。

食費節約に欠かせないことは、家にある在庫を使いきること。

書き出した食材の中で、買い物しなければいけないものには、蛍光ペンでチェックを入れていきます。

チェックをしながら「家にあるもの」も確認し、家にある食材で代用できるものがあれば、食材を変更していきましょう。

買い物に行き、蛍光ペンでチェックを入れた食材を購入します。

こうすることで、家にある在庫も確認しながら、使いきっていくことができるようになります。

買い物が済んだら、買い物欄に買った食材と金額を記入します。

欄を大きくして、レシートを貼りつけるようにしてもかまいません。

ストックおかず(作りおきおかず)は、早く食べ切りたいので、目立つように赤や緑で書き込みます。

赤で冷凍ストックおかず、緑で冷蔵ストックおかずを書いています。

目立つ色であれば、赤・緑にこだわる必要はないので、ご自分の中で好きな色を選ぶとよいでしょう。

ストックおかずをアレンジする(=リメイクする)という情報も記入すると、わかりやすいですね。

「このおかずが余っているからリメイクしよう!」そんな"思いつき"や"ひらめき"も、すかさず書くことが大切です。

1週間の締めくくりで、使った金額の集計と自分なりのまとめを書きます。

自分(自分で管理する家計)を客観的に振り返ることが、ここでは大切になります。

今週はどうだったか、振り返ることによって、次の1週間が左右されるので、良いところも改善したいところも書き出していきましょう。

気持ちの整理にもつながりますよ。

いかがでしたか?

献立ノートをつけることで、食生活の見直しも一緒にできます。

2017年から、スタートしてみませんか?

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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