セリア・ダイソー・本家の「ご飯型」を比較!
ご飯の形を簡単に可愛く成型できる「ご飯型」。
入れるだけでお弁当がパッと華やかになるので、デコ弁の定番ですよね。
まずは『セリア』の「立体ごはん型(108円)」を試してみました♪
ご飯を詰めるだけで、可愛いクマさんの形を簡単に作ることができました。
のりパンチで抜いたのりと、クッキングペンでほっぺを描いたら、とっても可愛いくまさんがあっという間に完成♪
周りに隙間がたくさんあり、お弁当箱に入れたあと、周りをおかずで埋めるのが少し大変そうではありますが、可愛いのでお子さんが喜んでくれること間違いなしですね!
続いて『ダイソー』の「ふりふりのり巻き型(108円)」を試してみました♪
ご飯を半分まで詰めて、具(今回は卵焼き)を入れて、その上にまたご飯を詰めてフリフリ!
ご飯がまとまったら、のりを隙間から差し込んで再度フリフリすると、自然にのりが巻きついてのり巻きが完成します。
のりが自然に巻きついていくのが不思議で、思わず編集部スタッフ一同で「おー!」と声を上げてしまいました。笑
フリフリするのがとっても楽しいので、お子さんにお願いしてもいいかもしれません。
簡単にのり巻きができるので、これはぜひゲットしたい一品です。
続いて本家の「くまさんとなかまたち おにぎりセット(1,080円)」を試してみました♪
簡単にトラ、ブタ、クマ、カエルなど、様々な動物の顔を作ることができました。
顔に貼るのりは、専用のシリコン下敷きの上で型を押し付けると、簡単に抜くことができます。
力を入れなくても簡単に抜けるので、小さなお子さんでもできそうです♪
初期投資として1,000円以上必要ですが、簡単でとっても便利なので、ぜひゲットしたいグッズです。
しまむらの「おにぎらず ランチボックス」の実力はいかに?
続いて『しまむら』で人気の「おにぎらず ランチボックス」を試してみました。
ボックスにのり、ご飯、具(今回はレタスとたまごサラダ)を乗せて、のりをかぶせてひっくり返すだけで、おにぎらずが完成します。
作る過程で手が汚れないですし、そのままランチボックスとして持ち運べるので、洗い物いらずなのも嬉しいですね♪
人気の秘密がわかりました!
セリア・ダイソー・本家の「ウインナー型」を比較!
お子さんが大好きなウインナー♪
包丁で飾り切りなどをしなくても、「ウインナー型」があれば、簡単にお弁当を華やかに変身させてくれる可愛いウインナーが完成!
まずは『セリア』の「ウインナーカット(108円)」を試してみました。
皮なし(うす皮)ウインナーを半分に切り、断面を星型とお花型のカッターに押し当てるだけ。
なかなか断面の真ん中に押し当てるのが難しかったのですが、なんとか星とお花の形になりました。
続いて『ダイソー』の「ウインナーカッターセット(108円)」を試してみました♪
『セリア』の「ウインナーカット」と同じような、皮なし(うす皮)ウインナーを半分に切って断面を押し当てるカッターが3種類と、皮なし(うす皮)ウインナーをそのまま押し当てて動物のブタ、ペンギン、カニの顔を模る型がセットになっています。
押し当てるだけで簡単ですし、108円でこのボリュームはかなりお得感がありますね♡
続いては、本家の「ウインナー はんこトング(324円)」を試してみました♪
皮なし(うす皮)ウインナーの側面に、トングをはんこのように押し付けて、模様をつけます。
意外と力加減が難しく、ウインナーをぐしゃっとつぶしてしまう失敗もしましたが、慣れると綺麗に模様をつけることができました。
お値段を考えると『ダイソー』の「ウインナーカッターセット」が1番お得感を感じます。
4yuuu!編集部的オススメお弁当グッズは、この2つ!
今回試した中で編集部がオススメしたいのは、この2つです!
・『ダイソー』の「ふりふりのり巻き型」/108円
・『ダイソー』の「ウインナーカッターセット」/108円
『ダイソー』の一人勝ちです♪
「ふりふりのり巻き型」も「ウインナーカッターセット」も、簡単なのに手が込んだように見えるというところがポイント!
どちらも108円以上の価値があるグッズです。
いかがでしたか?
実際に試してみると、100均グッズでも意外に優秀だったり、反対に、予想外にテクニックがないと可愛くできなかったりと、グッズによってバラつきがありました。
気になるグッズが見つかったら、ぜひお近くのお店に探しに行ってみてくださいね!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。