家賃をクレジットカードで支払うメリット①ポイントが貯まる!
家賃をクレジットカードで支払う最大のメリットは、「ポイントが貯まる」こと。
支出の中で大きなウェイトを占める家賃は、買い物のみの利用よりもポイントが貯まりやすいんです。
貯まったポイントをマイルに交換して旅行へ出かけるなど、使い道は様々!
現金払いでは得られない、クレジットカードならではの特典ですね。
また家賃と同様に、毎月の支出である光熱費をクレジットカード払いにすると、さらにポイントが貯まりやすくなります♪
家賃をクレジットカードで支払うメリット②入居時にすぐに契約できる
家賃をクレジットカードで支払うもうひとつのメリットは、「入居時にすぐに契約できる」ということです。
これまでは、敷金・礼金・仲介手数料や2ヶ月分の家賃など、まとまった費用を現金で支払って契約するのが一般的でした。
最近は、クレジットカード決済対応の物件が増えており、手元に現金がなくても契約をスムーズに進めることができるようになりました。
進学、就職、転勤などで住まい探しをする際の負担が減りますよね♪
家賃をクレジットカードで支払うデメリット①同程度の物件より家賃が高いことも?
家賃をクレジットカードで支払うメリット&デメリット、続いてはデメリットをご紹介します。
1つめは「同程度の物件より家賃が高いことがある」ということ。
不動産会社は、クレジットカードの加盟店になると、カード会社に手数料を支払わなくてはいけません。
例えば50,000円の家賃であれば、2,500円程度の手数料がかかります。
よって、クレジットカード払いができる分、同程度の物件と比べて手数料分が高くなっていないかを確認する必要があります。
家賃をクレジットカードで支払うデメリット②決済日と引き落とし日のタイムラグがある
家賃をクレジットカードで支払うデメリットの2つめは、「決済日と引き落とし日のタイムラグがある」ということです。
例えば、4月に入居時費用をクレジットカード払いにしても、実際に口座から引き落とされるのは翌月の5月か、翌々月の6月となります。
カードの引き落とし日に口座が残高不足にならないように、注意が必要ですね。
支払日を管理して計画的に利用することで、クレジットカードのメリットを活かすことができますよ♪
「家賃をクレジットカードで支払うメリット&デメリット」について、ご紹介しました。
デメリットも、しっかりと把握しておけば、クレジットカードのメリットを活用することができます。
ぜひ参考にしてみてくださいね♡
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