初めてのベビーマッサージは"脚"からトライ!
赤ちゃんとべビーマッサージを楽しむには、あんよ(脚)から始めるのがおすすめです。
おむつ替えの際などに、赤ちゃんの脚に触れたり、持ち上げたりして、マッサージを行います。
毎日の子育てにおいて、ママはもちろん、赤ちゃん自身も、触れられることに慣れている部位が、"脚"です。
そのため、赤ちゃんにとってべビーマッサージを受け入れやすい部位でもあります。
ベビーマッサージを行うために、いきなり裸にされると、ビックリして泣きだしてしまう赤ちゃんもいるでしょう。
まずは、触れられ慣れている脚から始めてみることで、赤ちゃん自身もスムーズにマサージを受け入れてくれるはず。
毎日欠かせない「おむつ替え」。このタイミングを使って、子育てタイムを触れ合い時間に変えましょう。
脚のベビーマッサージ方法
太ももの付け根(鼠径リンパ節)から足首の方へ、ママの手をスムーズに滑らせながら、優しく触れていきましょう。
脚の前側をさすったら、脚の後ろ側も同じように、ももの裏側から踵の方へ撫で下げていきます。
強い力は必要ありません。デリケートな赤ちゃんのお肌を擦らないように、気をつけて行ってくださいね。
ベビーマッサージをすることで脚が温まり、血液やリンパ(鼠径部・膝下)の流れが良くなります。また、新陳代謝が良くなるので、免疫力がUPする効果も期待できます。
「気持ちいいね」と声をかけ、赤ちゃんの表情を確認しながら、ゆったりと進めましょう♡
いかがでしたか?
赤ちゃんもママも、リラックスしてベビーマッサージを少しずつ続けることで、その時々で赤ちゃんの様々な反応や成長を感じられるはず。
赤ちゃんのその時の気持ちを一緒に感じながら、ママもマッサージを楽しんでくださいね♡
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