夏バテ対策・熱中症対策には甘酒が◎
“寒い冬に飲む甘いお酒”というイメージの強い甘酒ですが、実は“夏の飲み物”として親しまれてきた歴史があり、俳句における夏の季語にもなっているとご存知でしょうか?
ビタミンB群、ブドウ糖、アミノ酸などの栄養素や、体内では作られない9種類の必須アミノ酸が含まれている甘酒は、栄養補給にぴったり!
江戸時代では、夏の栄養ドリンクとして夏バテ対策に飲まれていたんだとか。
程よく塩分が含まれているので、熱中症対策にも◎なんです!
また、甘酒に含まれているオリゴ糖や食物繊維は、腸内環境を健康的に改善してくれるので、お腹の調子を良くしたり、朝のリズムを整えることにも一役買ってくれます。
赤ちゃん&授乳中ママもOKな甘酒って?
甘酒にあまり馴染みがない方の中には、“甘酒=アルコール”と思っている方もいるのではないでしょうか?
しかし、甘酒には材料が“酒粕”のものと“米糀”のものの2種類があり、実はアルコールが含まれているのは、“酒粕”のものだけ!
酒粕に砂糖を合わせたものをお湯で溶かしてつくられた甘酒は、本来は「粕湯酒(かすゆざけ)」という名前。微量なアルコールが含まれたお酒です。
対して、お米に米糀を加えて発酵させることでつくられる米糀甘酒は、アルコール0%!
そのため、小さなお子さんはもちろん、離乳後期の赤ちゃんや授乳中のママにもオススメなんです♡
おすすめの米糀甘酒はコレ♡
米糀でできた甘酒の中でも、おすすめは味噌でおなじみのマルコメの『糀甘酒』。
どうしてマルコメが甘酒なの?と思われるかもしれませんが……実は、信州味噌作りに欠かせない米糀と発酵技術から、大切につくられているんです。
米糀をつくるところから、本物志向なんですね!
アルコール0%なのはもちろんのこと、ポイントは砂糖不使用なところ!
お米のデンプンが、米糀の分解酵素によって糖化されるので、砂糖を加えていなくとも、自然かつ濃厚な甘みを味わうことができます。
そのため、材料は国産米と米糀と食塩のみ。体にとってもやさしいんです♡
子どもに飲ませる時のポイント!
マルコメの『糀甘酒』は、アルコール0%かつ食塩も微量なので、離乳後期の赤ちゃんであれば、栄養補給や水分補給として飲ませてあげることができます。
お米の甘さなので安心ですが、甘みの強さが気になる場合には、10ヶ月以降は約3倍、1歳くらいなら2倍に薄めて飲ませるのがおすすめです!
4yuuu!編集部も飲んでみました♪
そんな、マルコメの米糀甘酒を4yuuu!編集部も飲んでみました!
「コクがあって美味しい!クセがないので飲みやすいですね。(編集部K/32歳)」
「うちの子も喜んで飲んでくれそう♡りんごジュースとか、フルーツジュースで割っても美味しそうですね!長女も次女も夏バテ気味だから飲ませてあげたいな。(編集部M/34歳)」
濃厚な甘みがありつつも、後味さっぱりな味わいに驚きの声があがりました♡
これからの時期は、冷蔵庫でキンキンに冷やしてお風呂上りに飲んだり、ジュースと割っておやつ代わりにブレンド甘酒……なんていうのも素敵ですね!
この夏は、家族みんなでマルコメの糀甘酒を飲んで、元気に夏を乗り切ってみてはいかがでしょうか?
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※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。