夫に「浮気」の疑いを持ったときの対処法……怪しい兆候を見逃さないで!
妻が夫の浮気を疑うときは、こんな兆候が見られたときなのだそう……。
・スマホを見る時間が増えた
・急にスマホにロックがかかった
・スマホを置くとき、画面を下にするようになった
・帰りが遅い日が増えた
・急におしゃれに気を配るようになった
・口臭や体臭を気にするようになった
決定的な証拠が出る前から、浮気につながる兆候は意外と多いもの。
浮気未遂であれば、対策を講じて食い止められる可能性が高まります。
だからこそ、日常生活に変化がないか、注意深く見守りたいですね。
▶︎浮気確定な状況って?
では、「これは限りなく黒に近いグレー」もしくは「浮気決定!」となるのは、どのような時でしょうか。
・ラブホテルのカードがお財布に入っていた
・女性と歩いているところを目撃
・休日の外出や深夜帰宅の理由に、嘘が混じっていることがわかった
など……。決定的な事実が発覚すれば、見て見ぬ振りはできませんよね。
そのような時の対処法を考えてみましょう。
夫に「浮気」の疑いを持ったときの対処法② 逃げ場を与える
浮気が疑われる、浮気が発覚した、いずれの場合にもできれば実践したいのが、夫としっかりと話し合う時間を持つこと。
浮気という事実を突きつけられる可能性があるからこそ、話し合いをすることは怖いですよね。
でも、見て見ぬ振りをするのは、自分が傷つくタイミングが先延ばしになるだけです。
「不安に思っている」「浮気されて悲しい」という気持ちを夫に伝えて、反応を見てみましょう。
話をするときは、なるべく感情的にならず、逃げ場を与えてあげることがポイントです。
夫に「浮気」の疑いを持ったときの対処法③ 家庭の良さを痛感させる
話し合いがどうしてもできない場合は、夫に家庭の良さを伝えて、良心に訴えかけることも意外と効果があります。
温かい家庭があることのありがたさを感じてもらえるように、工夫しましょう。
笑顔で「おかえり♡」と伝える、美味しいご飯を作る、という些細なことの積み重ねが、夫の気持ちを動かします。
心を奪われている浮気でない限りは、夫も悔い改めてくれるかもしれません。
夫の浮気の疑いが確信に変わったら……きっぱり別れを告げることも選択肢に?
夫の浮気癖に呆れてしまったり、気持ちの変化に直面し、限界だと思ったら、きっぱり別れを切りだすのも一つの手。
これから先の何十年間を一緒に連れ添っていけるのか、冷静に考えてみることが大切です。
まだ迷いがあるのなら、他人の意見を聞いてみるのも良いでしょう。
夫の浮気を友人に相談するのは勇気がいることではありますが、自分の気持ちの整理もできますよ。
聞いてもらううちに、冷静になり、落ち着いて修復の道を考えられるようになるかもしれません。
夫の怪しい行動を見つけたときの対処法について、ご紹介しました。
浮気をする側は、理性や良識を見失っているために、深刻さに気づきにくいものかもしれません。
でも、された側にとっては、簡単に許せるものではないですよね。
浮気の兆候を見逃さないように、普段から夫婦のコミニュケーションを大切にしてみましょう。
それでも浮気をされてしまった場合は、子どもの幸せを考えて冷静に対処したいですね。
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