ディズニーでハロウィンを楽しもう♪
子どもの仮装衣装を手作りする時のポイント
まず、どのキャラクターにするか考える時は、好き嫌いではなく《作りやすさ》を重視しましょう。
プリンセスなど人間の衣装であれば、キャラクターが着ている衣装をそのまま再現すればいいのですが、動物などのキャラクターは、どのように表現するかがポイントとなります。
特徴のあるキャラクターを選ぶと、作りやすいですよ♪
顔が大きめのキャラクターの場合は、体の一部のパーツで表現するのもアリ。
また、動きやすく、乗り物に乗っても邪魔にならない衣装作りを心がけましょう。
余裕があれば、そのキャラクターが持っている小物なども作ってみると、一層キャラクターに近づきますよ。
実際に、今まで作った衣装の中から、いくつかご紹介します。
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子どもの仮装衣装コレクション
①ミッキーマウス
定番ですが、「ミッキーマウス」「ミニーマウス」はやはり可愛いですね。
写真のミッキーの仮装衣装は、帽子部分を編み、耳が立つよう、中に綿を入れました。
洋服は、赤の生地でパンツを作ったのち、帽子と同じ糸でしっぽを編み、黄色いボタンを取り付けています。
また、Tシャツは無地のものを選び、フェルトで蝶ネクタイを付けました。
最後に黒いスパッツを身につければ、ミッキーの完成!
帽子を作るのが難しければ、ディズニーランド内で売っているカチューシャでも代用できますよ。
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子どもの仮装衣装コレクション
②『モンスターズ・インク』のマイク
『モンスターズ・インク』の「マイク」といえば、大きい目玉が特徴です。
この目玉を、カラダ全体で表現できる衣装がこちら。
黄緑の生地で、丸みを帯びたワンピースのような形を作り、そこへ目玉と口を縫い付けています。
黄緑のTシャツとスパッツをプラスして、完成です。
おまけで、マイクが大事にしている「リトルマイキー」の人形も作って、首からかけられるようにしました。
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子どもの仮装衣装コレクション
③『ファインディング・ドリー』のハンク
マイクと同じ要領で作ったのが、『ファインディング・ドリー』に出てくるタコの「ハンク」です。
最初に、赤い生地で、ワンピースのような形を作ります。
次に、頭と足部分に綿を入れ、顔のパーツを付ければOK。
顔の大きいキャラクターは、顔が子どもの胸元にくるように作ると、わかりやすいですね。
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子どもの仮装衣装コレクション
④『ズートピア』のニック
『ズートピア』のニックは、大きな耳が特徴的。
ミッキー同様、耳付きの帽子を作り、洋服は黄緑のシャツに柄を描きました。
ズボンは、既製品でも十分。しっぽは腰に取り付けられるようにし、ネクタイを結べば完成です。
耳としっぽは、大きめに作ってわかりやすく目立たせるという工夫も。
小道具として、作中に登場する「アイスキャンディー」もプラスすると、"らしさ"がアップします。
手作りが苦手という方は……
手作りが苦手な方は、既製品のアレンジでもOK♪
写真の『モンスターズ・インク』の「サリー」は、もともとは大人用の着ぐるみだったものを、息子が着られるサイズに作り直したもの。
ゼロから作るよりも簡単ですよ。
こちらは、購入した仮装衣装です。
最近は、キッズサイズでも様々なキャラクターの衣装が売られていますので、お手軽に楽しめますね♪
ハロウィンに使える、子ども用の仮装衣装をご紹介しました。
手作りだと、より一層愛着が高まります。
さらにディズニーでは、今年からハロウィン期間中いつでも仮装が可能になったので、子どもだけでなく、大人も一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか♡
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。