時短ごはんにオススメの加工野菜①「コーン缶詰」
「レタスをちぎって、ミニトマトをのせて、あともうひとつ……何か野菜はないかな?」そんなときは、コーンがオススメです。
手軽に野菜を足したいと思うときに使えるのが、「コーン缶詰」。
粒々した食感がおいしいホールタイプと、粒々感がほとんどないクリームタイプがあります。
サラダや料理のトッピングに使いやすいのが、ホールタイプ。そのままバター炒めにしたり、ハンバーグやフライなど、メインおかずの添え野菜として使うこともできます。
クリームタイプは、牛乳やコンソメなどで味付けをして、簡単にコーンスープを作ることができます。メニューによって、使い分けていきたいですね。
缶詰は日持ちするので、1缶常備しておくと、食卓の彩に困ったときや、簡単にスープを作りたときに便利ですよ♪
時短ごはんにオススメの加工野菜②「トマト水煮缶」
オススメ加工野菜の2つめは、「トマト水煮缶」です。
トマト水煮缶は、先ほどのコーン缶詰と同様、そのまま入っているホールタイプと、使いやすく切ってあるカットタイプがあります。
カットタイプは、みじん切りした玉ねぎと顆粒コンソメで煮込むだけで、すぐにトマトソースが作れます。
トマトの旨みがぎゅっと詰まった缶詰は、野菜が高騰しているときにはありがたい存在ですよね。
時短ごはんにオススメの加工野菜③「刻みネギ」
オススメ加工野菜の3つめは、刻みネギです。
ネギは1束で買って、必要に応じて切っていくものですが、おみそ汁やスープに入れる分は、まとめて切っておくと便利ですよ。
とは言え、刻むのはちょっぴり面倒なものですよね。そんな時に便利な、ねぎを刻んでパック詰めしてあるものもあります。
忙しいときは、こういったカット野菜を使えば、手間を省けます。
時短ごはんにオススメの加工野菜④「野菜の水煮」
オススメ加工野菜の4つめは、野菜の水煮です。
たけのこ・れんこん・里芋・ごぼうなど、それぞれの野菜ごとに水煮にしたものや、いくつかの野菜を組み合わせたミックス水煮があります。
野菜の水煮は、火の通りに時間がかかる野菜でも早く調理できるので、とてもお手軽です。
味付け次第で、和・洋・中、自在に使えるのも嬉しいですね。
次からは、ご紹介した「加工野菜」を使って、どのように超特急で時短ごはんを作るのか……少し実例を挙げてご紹介します。
「コーン缶詰」はサラダに使える♪
刻んだキャベツや、かに風味のかまぼこと「コーン缶詰」を合わせてマヨネーズで和えれば、簡単にコールスローサラダが完成します。
手軽にボリューム感のあるサラダができあがりますね♪
レタスとツナと合わせても♪
レタス・ツナと合わせてもおいしい「コーン缶詰」。
レタスを手でちぎれば、包丁要らずで、サラダがすぐに作れますよ。
豚肉との相性もバッチリの「トマト水煮缶」
「トマト水煮缶」は、鶏肉や豚肉を一緒に煮込むと、とても美味しく仕上がります。
キャベツなどの野菜と一緒に煮込めば、ごはんやパンを添えたり、パスタを絡めたりできますね♪
日持ちのする缶詰や水煮は、常備しておくといいですね。
刻みネギも、買ってすぐに保存袋に入れて冷凍すれば、日持ちするのでオススメです。
「加工野菜」を上手に使って、時短ごはんを叶えましょう♪
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