まぶたの色素沈着……放置してない?くすみは〇指で簡単ケア♪

Beauty

肌がくすみがちだと、疲れて見えたり、老けて見えたりと、マイナスなことばかり。

目の周りだけ黒ずんでいる。ワントーン暗いなど、まぶたの色素沈着も、肌の印象を曇らせる要因の1つです。

自信を持てる素肌になるための簡単ケア方法をお伝えします。

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くすみが気になる……「まぶたの色素沈着」の原因って?

顔は、体より皮膚が薄い構造となっていますが、目の周りは、さらに薄くてデリケートです。

ちょっとした摩擦も、目の周りの肌にはストレスとなります。

デリケートな目元ではありますが、アイメイクは、自分の印象を決めるポイントになるため、しっかりとメイクをしますよね。

毎日のメイクとクレンジングで、まぶたに触れる「摩擦」や、痒くて何度もこすってしまうという行為が、メラニンの生成を生み、色素沈着を起こしてしまうのです。

まぶたの色素沈着を防ぐ&薄くするケア方法

黒ずみを作らず、また、今ある色素沈着を薄くしていくためには、「まぶたで摩擦を起こさせない」ことに尽きます。

目元は、皮膚が薄いだけでなく、皮脂腺もないので、非常に乾燥しやすい部分です。

メイク用品や汚れをしっかり落とそうと、強くこすることは、肌には大きなダメージとなります。

目元のメイクは、こすらないでオフするのが鉄則ですよ!

《まぶたの色素沈着とくすみを防ぐメイクオフ方法》

①クレンジング剤をコットンになじませ、そっと目元にのせます。

②メイクをコットンにうつすように、やさしく押さえて、しばらくキープ。

③コットンを目元からそっと外す。

そして、ここが重要ポイントです!

メイクが残っていると感じたら、「薬指」を使って、ごく弱めにまぶたや目の周りに指を滑らせます。

薬指は、5本の指の中で、最も力が入りにくい指。目元は、薬指を使ってケアするといいですよ。

目の周りは、顔の印象を決める大事な部分。

気になると、あれもこれも……とたくさんケアをしたくなりますが、「極力触れない」「優しく触れる」を徹底してみてください。

目元が明るく、キレイになりますよ。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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藤村 美紀(ふじむら みき)

【肩書き】
美骨師 / ボディメンテナンスvivace(ヴィヴァーチェ)代表 

【プロフィール】
1万人以上の施術経験から「冷え」の改善と「女性ホルモン」を整えることが日々頑張っている女性が抱える、「なんとなく重だるい」「やる気がでない」などの不調が解消され、健康で美しくなる近道であると考え、独自の整体メニューを考案。
また、美骨師として肩こりや腰痛、外反母趾・O脚など「筋肉や関節」にアプローチし、筋肉を緩め、体の歪みを矯正して女性の健康と美しさをサポートしている。

・柔道整復師(国家資格)
・整体師
・AEAJアロマテラピーインストラクター / アロマセラピスト
・早稲田大学人間科学部スポーツ科学科 卒業


【メディア実績】
>>テレビ番組
・NHK『会社の星』インタビュー
・みなしんワイド『サロンドスマイル』

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