【心理テスト】咲いたのは何色の花?「隠していること」が分かる診断

【心理テスト】咲いたのは何色の花?「隠していること」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

バラの花言葉は、「告白」。
多くは愛の告白を指して使われますが、この診断ではカミングアウトを意味するキーワードとします。
今回は、バラのイラストから連想した色であなたが「隠していること」が分かる心理テストをご紹介。診断を受けることで、誰にも言っていない隠し事が丸裸になるかもしれませんよ。
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咲いたのは何色の花?

【心理テスト】咲いたのは何色の花?「隠していること」が分かる診断

Q.この画像のバラは、何色だと思う?

A.赤

B.白

C.紫

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.赤を選んだ人の診断結果

赤を選んだあなたの隠していることは、「もっと愛されたいと思っていること」です。

赤いバラは、情熱や愛情、告白を意味するもの。画像を見て赤いバラを連想したあなたは、強さや自立を大切に誇り高く生きている一方で、寂しがり屋さんなのかも。

「本当は誰かに愛されたい」「本当は甘えたい、守ってほしい」なんて思っていませんか。たまには周囲の人に甘えたり、頼ったりしてみましょう。心が満たされるかもしれませんよ。

B.白を選んだ人の診断結果

白を選んだあなたの隠していることは、「心の中に不満を溜め込んでいること」です。

白いバラは、純粋さや清らかさ、生真面目さの象徴です。画像を見て白いバラを思い浮かべたあなたは、周囲に気を使い過ぎて、不満を溜め込んでしまう傾向がありそう。

一見穏やかに見えても、心の奥底では「何で私ばっかり」「理不尽過ぎる」などと感じているようです。優しい口調で不満を伝えることで、状況が良くなるかもしれません。

C.紫を選んだ人の診断結果

紫を選んだあなたの隠していることは、「実は人間関係が煩わしいと思っていること」です。

紫のバラは、神秘や高貴、個性の象徴です。画像を見て紫のバラを連想したあなたは、個性的な感性を持っているタイプ。他人に心を許せないという人も多いでしょう。

その結果、人間関係に苦手意識を持ったり、煩わしさを感じたりすることも。内心「本当はひとりのほうが楽」「孤独なほうが良い」なんて考えてはいませんか。

まとめ

診断お疲れ様でした。この診断では、他人に対してだけではなく、自分に対しての隠し事も分かります。
自分がそんな感情を抱いていることを認められなくて、深層心理に抑え込んでしまっている……そんなこともあるでしょう。その場合は、診断結果で分かった感情をまるっと受け入れると◎気持ちが落ち着きますよ。

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心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。