“太陽の神ニカ”とジョイボーイの一致点とは?
ワノ国編でルフィが目覚めた悪魔の実が、“ヒトヒトの実 幻獣種 モデル・ニカ”だったことが明かされました。加えて、象主ズニーシャはルフィを見て「ジョイボーイが戻った」と語っています。これらの描写により、ジョイボーイとニカは同一人物、もしくは深く結びついた存在であるという説が浮上しています。
笑顔と自由をもたらす“解放の戦士”ニカと、過去に人々を導こうとしたジョイボーイ。ルフィの姿は、まさにその“意思を継ぐ者”といえるでしょう。
魚人島との未完の約束と“平等な世界”の理想
ジョイボーイの名前が初めて登場したのは、魚人島に残されたポーネグリフの中でした。そこには、かつて彼がリュウグウ王国と交わした約束を果たせなかったことが綴られており、人魚姫(ポセイドン)との共同計画があったことを示唆しています。
この“約束”とは、魚人族が地上で人間と共に生きることを目指したものであり、ジョイボーイは単なる過去の英雄ではなく、“差別や支配に抗う希望の象徴”として描かれていた可能性が高いのです。
“空白の100年”と“Dの意志”に深く関与する存在?
ジョイボーイは、かつて世界政府によって歴史から消された“ある巨大な王国”の重要人物だったと考えられています。その王国は、後に“Dの名”を受け継ぐ人々を生んだ源であり、現在の世界政府と真っ向から対立していた勢力だったとも言われています。
つまり、ジョイボーイこそが“Dの意志”を最初に掲げた存在であり、ルフィ、ロー、黒ひげら“Dの名を持つ者”は、その思想を未来へとつなぐ継承者なのです。
まとめ
ジョイボーイは“太陽の神ニカ”と重なる自由の象徴的な存在です。魚人島に残した約束は、“人種の壁を超える理想”を示していたのではないでしょうか。また、ジョイボーイは空白の100年に消えた王国と“Dの一族”の中心人物だった可能性があります。
ルフィはその意志を受け継ぎ、現在“世界を動かす存在”となるかもしれません。

◆misaki
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