この画像何に見える?
Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?
A.ピエロの口元
B.バナナ
C.入道雲
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.ピエロの口元を選んだ人の診断結果
ピエロの口元を選んだあなたの猫被り度は、「100パーセント」です。
ピエロは、ヨーロッパの喜劇などに登場する道化役のこと。肌を白塗りにしたり、顔のパーツを誇張したメイクをしたりすることも。この診断では、演じることの象徴として扱います。
画像を見てピエロの口元を連想したあなたは、かなり猫を被るタイプ。人と関わっているときに本心を出すことは少ないのでは。ただし、社交的で人に好かれるタイプではあります。
B.バナナを選んだ人の診断結果
バナナを選んだあなたの猫被り度は、「30パーセント」です。
バナナは、熱帯から亜熱帯で栽培されるトロピカルフルーツの一種。食べ物であることから、この診断ではバナナを食欲や欲求を意味するモチーフとして扱います。
画像を見てバナナを思い浮かべたあなたは、欲求に忠実なタイプ。自分の欲求や感情、考えをごまかしたり、隠したりすることはあまり得意ではありません。猫被りなタイプではないでしょう。
C.入道雲を選んだ人の診断結果
入道雲を選んだあなたの猫被り度は、「50パーセント」です。
入道雲は、盛り上がった形が特徴の積乱雲のこと。この診断においては、ハッキリとした意味を持たないモチーフです。
画像を見て入道雲を連想したあなたは、猫を被るわけでも、素直過ぎるわけでもないみたい。人と関わるときにもっとも好感度の高い対応ができるタイプなので、信頼されやすいなんてことも。
まとめ
診断お疲れ様でした。過剰に猫を被ってしまう人は、自分に自信がなかったり、他人に対する不信感を持っていたりする可能性があります。
猫を被り過ぎてつらくなってしまうなら、自分に自信を持てるような工夫をするか、人を意識的に信じるようにすると良いでしょう。ありのままの自分で関われるようになりますよ。

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
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