この漢字なんて読む?
Q.この漢字を見て真っ先に思い浮かんだ読み方は、次のうちどっち?
A.ばいう
B.つゆ
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.ばいうを選んだ人の診断結果
ばいうを選んだあなたの暗いトンネルを抜ける時期は、「初夏から真夏頃」でしょう。
ばいうとは、6月上旬から7月上〜中旬にかけて見られる季節的な雨のこと。梅雨の本来の読み方で、梅の実が熟する頃の雨が由来です。この診断では、夏の象徴とします。
漢字を見てばいうと読んだあなたは、初夏から夏頃に転機が訪れる暗示。暗いトンネルの中を歩いていたような状況が終わり、前の前に光が差すでしょう。あと一踏ん張りです。
B.つゆを選んだ人の診断結果
つゆを選んだあなたの暗いトンネルを抜ける時期は、「梅雨から初夏頃」でしょう。
つゆは、6月頃の長雨の時節。また、その時期に降る長雨を指す言葉としても使います。由来は諸説ありますが、一説には水滴を意味する露から来ているという話も。
漢字を見てつゆと読んだあなたは、雨の多い時期に転機が訪れる暗示。ズバリ、梅雨から初夏の頃でしょう。暗いトンネルを歩いていたような状況がガラッと変化し、楽しい毎日が訪れるはず。
まとめ
診断お疲れ様でした。人生には、絶好調なときも絶不調なときもあるものです。上手くいかないときは「この状況が一生続くのではないか」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
暗いトンネルを抜ければ、明るい世界が広がっています。今は歯を食いしばって、良い未来の到来を待ちましょう。

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
漢字に関する参考資料:『デジタル大辞泉』(小学館)
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