Q.「玉響」
「玉響」は、「勾玉同士が触れ合った時にたてる微かな音」を指します。
これが転じて、「ほんのしばらくの間」や「一瞬」「かすか」を意味することも。
この漢字ですが、なんと読むでしょうか?
Answer「たまゆら」
※答えは複数ある場合があります
Q.「謬る」
「謬る」は、「失敗すること」や「間違った判断をすること」「正しくない方向に導くこと」などを意味する言葉ですが、なんと読むでしょうか?
Answer「あやまる」
※答えは複数ある場合があります
Q.「鬚」
「鬚」は、「男子の口・顎・頬などに生える毛」を意味します。
これが転じて、「動物の口のあたりに生える長い毛」を表す際にも使われるようになりました。
この言葉ですが、なんと読むでしょうか?
Answer「ひげ」
※答えは複数ある場合があります
Q.「蓙」
「蓙」は、イグサの茎を細かく編んで作った敷物のこと。
構造は畳表とほぼ同じで、一般家庭でもよく使われています。
この言葉、一体なんと読むでしょうか?
Answer「ござ」
※答えは複数ある場合があります
Q.「瞬ぎ」
「瞬ぎ」は、「まばたき」を意味する言葉です。
「瞬ぎせずに見つめる」という使い方をします。
さて、あなたは正解がわかりましたか?
Answer「まじろぎ」
※答えは複数ある場合があります
Q.「扠」
「扠」は、「そうして」や「それから」「ところで」「しかし」などの意味を持つ接続詞です。
他にも、感動詞として「さあ」のように、行動を起こすときに自問したり相手に呼びかけたりするときに使います。
この漢字ですが、なんと読むでしょうか?
Answer「さて」
※答えは複数ある場合があります
Q.「鮑」
「鮑」は、ミミガイ科に属するある貝の総称です。楕円形で殻口が大きいのが特徴。
食用としても親しまれているこの貝ですが、なんと読みでしょうか?
Answer「あわび」
※答えは複数ある場合があります
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