イチゴを甘くする裏ワザ▶準備
イチゴを1パック買ってきました!
17粒入りだったので、8粒ずつに分けて検証します。
残った1粒をそのまま食べてみましたが、少し酸っぱさを感じました。
【準備】
- イチゴを水で洗い、キッチンペーパーで水分を拭き取る
- ヘタを取る
イチゴを甘くする裏ワザ▶砂糖編①砂糖をなじませる
まずは砂糖を使った裏ワザ!
準備したイチゴに砂糖小さじ2をふりかけます。
砂糖がイチゴになじむように、よく混ぜましょう。
イチゴを甘くする裏ワザ▶砂糖編②冷蔵庫で30分冷やす
砂糖をまぶしたイチゴを、30分ほど冷蔵庫で休ませたらできあがりです!
イチゴを甘くする裏ワザ▶砂糖編③食べてみた!
さっそく食べてみます……。
イチゴが砂糖でコーティングされたおかげで、甘みがUPしていました!
イチゴを甘くする裏ワザ▶塩編①ぬるま湯に塩を加える
続いて、塩を使った方法をご紹介!
40〜50度のぬるま湯を用意しましょう。
指を入れて、2〜3秒そのままでいられるくらいの温度が目安です。
ぬるま湯に対して1%の塩を加えます。
今回は、ぬるま湯300mlに対して3gの塩を使用しました。
イチゴを甘くする裏ワザ▶塩編②ぬるま湯に浸す
塩を溶かしたぬるま湯に、イチゴを5分ほど浸します。
5分経ったらザルにあげて、キッチンペーパーで水気を拭き取ればできあがり!
イチゴを甘くする裏ワザ▶塩編③食べてみた!
塩入りのぬるま湯に浸したイチゴは、裏ワザを試す前よりも酸味が抑えられた印象です。
イチゴ本来の甘みが引き立っているように感じました♡
「砂糖」と「塩」どっちが甘くなる?
今回は、酸っぱいイチゴを甘くする裏ワザとして「砂糖」と「塩」を使った方法をご紹介しました。実際に試してみると、どちらの方法でも甘くなることがわかりましたよ。
甘みを足したいなら「砂糖」、酸味を抑えてイチゴ本来の甘みを楽しみたいなら「塩」をおすすめします。イチゴの酸っぱさ具合や好みに合わせて、お好きな方法を試してみてくださいね♪
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