【心理テスト】食べたいのはどっち?「羨ましく思う相手」が分かる診断

【心理テスト】食べたいのはどっち?「羨ましく思う相手」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

ラズベリーの花言葉は、『羨望』です。羨望とは、人を羨ましいと思うこと。
そこでこの記事では、ラズベリーのイラストをもとにあなたがどうしても憧れてしまう「羨ましい相手」が分かる心理テストをご紹介。さらに、あなた自身がどうやったら羨ましい相手に近づけるのかも解説します。

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食べたいのはどっち?

「羨ましい相手」が分かる診断

Q.二つのラズベリーを見て、あなたが食べたいと思ったのはどっち?

A.縦に切ったラズベリー

B.横に切ったラズベリー

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.縦に切ったラズベリーを選んだ人の診断結果

縦に切ったラズベリーを選んだあなたが羨ましい相手は、「立場の高い人から好かれる人物」です。

縦という概念は、『縦社会』や『上下関係』という言葉があるように、立場や地位を連想しやすいもの。そこから転じて、縦切りも立場や権力を意味する切り方として考えることとします。

画像を見て縦に切ったラズベリーを食べたいと思ったあなたは、権力者や上司などの立場の高い人から好かれる人物が羨ましいのかも。愛嬌のある振る舞いや素直さを身につけることで、あなたも立場の高い人に好かれるはず。

B.横に切ったラズベリーを選んだ人の診断結果

横に切ったラズベリーを選んだあなたが羨ましい相手は、「横のつながりに恵まれている人物」です。

横という概念は、同級生、仲間、友人といった存在を連想しやすいもの。そこから転じて、この診断では横に切ったラズベリーを横のつながりや友達を意味するモチーフとして扱います。

横に切ったラズベリーを食べたいと思ったあなたは、横のつながりがある人や、友達が多い人、仲間を引き連れている人に羨ましさを感じることがあるのかも。共感を示すことで、あなたも横のつながりに恵まれる可能性が。

まとめ

診断お疲れ様でした。人を羨ましいと思うときは、自分自身に何かが足りないと感じているとき。
もし人に羨望の感情を抱いたら、他人に目を向けるのではなく、自分自身に目を向けてみてください。じっくりと自分と向き合ううちに、欠乏感を埋めるための大きなヒントを得られるかもしれませんよ。

心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。