【霊媒師が教える】初詣の作法①鳥居の前で一礼する
鳥居は、現世と神聖な領域を分ける境界です。
神様に仕える眷属(けんぞく)が、参拝者を見守る場所でもあります。
一礼は、神様と眷属への敬意を示すとともに、神域に入る自分の身を正す意味を持ちます。
初詣の際には、鳥居の前で一礼をしてから境内に入りましょう。
【霊媒師が教える】初詣の作法②手水舎で浄化を行う
手水舎では「左手、右手、口」の順番で清めます。
これには意味があり、左手は受け取るエネルギー、右手は行動するエネルギーを浄化すること、口は言葉を整えることを象徴しているのです。
手水を行う際には「古い波動を洗い流し、新たなエネルギーを受け取る」という意図を込めると、霊的な浄化の効果が高まりますよ。
【霊媒師が教える】初詣の作法③賽銭は丁寧に捧げる
賽銭は神様への感謝を表すもの。投げつけるのではなく、静かに捧げましょう。
賽銭を捧げた後には、二礼二拍手一礼の作法で神様へ気持ちを伝えます。
この際にお願い事ではなく、生かされていることへの感謝を伝えることで、純粋な思いが神様に届きやすくなるのです。
また、自分の住所や名前を名乗る必要はありません。
神様はすべてを見通しているため、心を込めて感謝を伝えるだけで十分です。
【霊媒師が教える】初詣の作法④中央を避けて歩く
参道の中央は神様が通る道とされており、参拝者が通るのは不敬とされています。
歩く際には左右どちらかに寄り、謙虚な姿勢で境内を移動することが大切です。
これは、神様との間に調和を保つための基本的な礼儀でもあります。
【霊媒師が教える】初詣の作法⑤鳥居を出る際も一礼をする
神社を離れるときには、鳥居の前で再び一礼をして感謝を伝えましょう。
「今日ここに来られたことに感謝します」と心の中で祈るだけでも十分です。
この行為により、神社で得たエネルギーを穏やかに自分のものとして持ち帰ることができます。
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◆霊媒師すばる
霊媒師として霊的な力を持つスピリチュアルカウンセラーとして活動。
個人だけでなく芸能界や政界においても、その圧倒的な霊力で心に導きの光をもたらしている。
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さらに、パワーストーンを使ったエネルギー調整にも精通し、多くの人々が成功の鍵を手にしている。
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