Q.「外郎」
「外郎」は、江戸時代に小田原・京都から売り出された「痰切りの薬」のこと。
現代では、この薬に見かけが似ている「蒸し菓子」を指すのが一般的です。
この言葉ですが、なんと読むでしょうか?
Answer「ういろう」
※答えは複数ある場合があります
Q.「何れ」
「何れ」は、「どれ」や「どちら」と同じ意味で使われる言葉です。
また、「結局」や「そのうちに」などの意味を表すこともあります。
この言葉ですが、なんと読むでしょうか?
Answer「いずれ」
※答えは複数ある場合があります
Q.「角べる」
「角べる」は、「力くらべをすること」や「競り合うこと」「角を突き合わすこと」などを意味する言葉ですが、なんと読むでしょうか?
Answer「くらべる」
※答えは複数ある場合があります
Q.「鉉」
「鉉」は、「弓に張る糸」の他、「弦楽器に張る糸」や「器物についている弓形の取っ手」を指す言葉ですが、なんと読むでしょうか?
Answer「つる」
※答えは複数ある場合があります
Q.「焙じる」
「焙じる」は、「火であぶり、カラカラになるまで熱すること」を意味します。
この言葉ですが、なんと読むでしょうか?
Answer「ほうじる」
※答えは複数ある場合があります
Q.「相克」
「相克」は、「お互い相手に勝とうという気持ちを持って対立し、争うこと」を意味します。
この言葉ですが、なんと読むでしょうか?
Answer「そうこく」
※答えは複数ある場合があります
Q.「曰く」
「曰く」は、「言うことには」や「仔細(しさい)」「わけ」「事情」などを意味する言葉ですが、なんと読むでしょうか?
Answer「いわく」
※答えは複数ある場合があります
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