娘からの苦言
「妻とは結婚して20年が経ちました。
特別仲が悪いわけでありませんが、いいわけでもない至って普通の夫婦です。
しかし、妻のある行動でトラブルになってしまい、頭を悩ませています。
事件が起きたのは、ある週末の昼下がり。
近所でパンを買い、天気がよかったので川沿いで食べることにしました。
心地よくパンを食べていたとき、“鳥が食べ物を狙っています!”という注意書きの看板が目に入り……
妻に『見ろよあの看板、お前も早く食べろよ』と声をかけました。
おっとりしている性格の妻は、行動もトロく、食べるのが遅いのです!
なかなか食べ終わらず、案の定飛んでいた鳥にパンを取られてしまいました。
数か月後、今度は娘も一緒にパンを買ったとき……
妻『また川沿いで食べない?』
私『嫌だよ、お前食べるの遅いから』
娘『絶っ対、嫌!ママ、近所の人に鳥オバサンって呼ばれているの知らないの?』
驚きました!
どうやら妻は一人でもしょっちゅう川沿いで食べては、鳥に盗られていることが判明!
近所の子どもに“鳥オバサン”とあだ名をつけられバカにされているのだそう……。
なんだか、娘が不憫になりました……。」(50代男性)
妻に失望……
夫婦のときだけでなく、一人でも鳥に狙われていたとは……。
バカにされている娘さんにはたまりませんね!
これを機に、行動を気をつけてくれるといいですね……。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。
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