Q.5秒で解ける?
【問題】
1/6+2/9+5/18=?
あなたはわかりますか?
5秒で解けたら自慢できるかも♪
Answer
正解は「2/3」♡
分母の異なる分数のたし算は、はじめに通分をして分母をそろえます。
今回の問題では、分母が「6」「9」「18」です。
この3つの数の最小公倍数は18なので、すべての分母を18にそろえます。
1/6
=(1×3)/(6×3)
=3/18
2/9
=(2×2)/(9×2)
=4/18
これを問題の計算式にあてはめてみましょう。
1/6+2/9+5/18
=3/18+4/18+5/18
=(3+4+5)/18
=12/18
12/18を約分をします。
12と18はどちらも6の倍数なので、分子と分母をそれぞれ6でわります。
12/18
=2/3
ここまでをまとめてみましょう。
1/6+2/9+5/18
=3/18+4/18+5/18
=12/18
=2/3
答えは2/3とわかりましたね。
あなたは正しく解けましたか?
余裕のある方は、ぜひ他の問題にも挑戦してみてくださいね!
◆chimaki
おしゃれと食べることが大好きな2児の母。小学校と中学校の教員免許を持っています。
寝る前にちょっとした謎解きや脱出ゲームをするのが毎日の楽しみ♡
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