【人相学占い】実はストレス過多……?『口角が下がっている人』の特徴

【人相学占い】“悲観的でマイナス思考”な人に多い『口』の特徴とは?

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人相学において口角が表すのは、その人の性格と考え方の傾向です。
「口角を上げた方が良い」というのはよく聞く話ではありますが、実際に下がるとどうなるのでしょうか。
今回はそんな「口角が下がっている人」の特徴に迫っていきたいと思います♡
イラスト/hanna

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響子
響子
2024.10.12

口角が下がっている人の特徴は?

口角が下がっている人

人相学において口角が表すのは、その人の性格と考え方です。
口角が下がると、物事を悪い方へ捉える傾向が強くなるといわれています。
そのため口角が下がっている人は、不平不満が多かったり、悲観的でネガティブな性格になりやすいようです。

ただし口角が下がっている人相も、実は悪いことばかりではありません……!
疑り深い性格のため、物事を深く考える思考力を持つ人が多い人相です。
慎重に考えて決定を下すため、人より失敗は少なくなるでしょう。

そして大変な状況にも耐えられるしぶとさがあり、とても我慢強い人が多いです。
ただその分「私が我慢をすれば、この場が丸く収まるから……」と自己犠牲的になることも多く、ストレスを溜め込んでいる人が多いかもしれません。

困ったときはちゃんと誰かを頼って

歩道橋で落ち込む女性出典:stock.adobe.com

多くの我慢を重ねながら生きていくことは、やはり不健康。
長続きしない方が良い状況ではありますよね。

日々の生活の中で我慢をしすぎないためにも、負担が大きいと感じるときは、人に頼るようにしましょう。
それから、くよくよ考えすぎないことも大切です♪

困ったときは誰かに助けを求められるように、そして深くまで考えすぎないように、意図的に人生を変えていくことが出来るならば、口角も少しずつ上がっていくはずです。
ぜひ試してみてくださいね♡

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響子

東京蒲田を拠点とする占い師。
対面鑑定だけでなく、スクール講師やライターとしても活動中。
占いイベントの企画運営にも携わり、メディア出演も多数。
著書に「夢を叶える!占いスピリチュアルの使い方」(Galaxy Books)がある。