彼に送ったつもりのLINE
「私の彼氏は同じ会社に勤める4つ年下の後輩です。
周囲に気を遣わせないために、社内恋愛していることは2人だけの秘密にしていました。
仕事終わりに会うときは、私が一旦自宅方面へ帰ったふりをしてから、彼の家へ行くと決めていたのですが……。
ある日、いつも通りに会社を出て、自宅方面の電車に乗った後、乗り換えの時刻を彼に連絡したつもりでした。
『××株式会社 営業部』
なんと送信先は会社のグループLINE!
駅まで一緒に帰っていた田中さん(仮名)がすかさず、
『ちゃんと帰れてる?』
慌ててごまかしましたが、後から見ても明らかに怪しさが拭えません。
わざわざ引き返して逆方向なんておかしいし、その駅周辺には彼が住んでいることはみんな知っています。
誰にも何も言われないけれど、気付いた人はいるだろうな……。
見事に自爆してしまいました!」(20代女性)
内緒のつもりが……
内緒のはずが、まさかの自爆!
付き合っていることは悪いことではないので、後ろめたい気分は切り替えて前向きに捉えられるといいですね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日:2024年9月)
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
― 広告 ―