貯金のためにやめるべきこと①1日に予定を詰め込むこと
休日はあまり予定を詰め込まないようにするのがよいそう。
プライベートの予定だけでなく事務処理や雑務まで詰め込みすぎてしまうと、時間にゆとりを持てなくなります。
その結果、心のゆとりまでなくなってしまい、浪費の原因に。
雑務などは、期限や急ぐ理由がなければ、別の日に振り分けましょう。
実行する日をあらかじめ決めておき、休日に一気にやらない工夫をするとよいそうですよ。
貯金のためにやめるべきこと②○○放題
本の読み放題、映画の観放題、音楽の聴き放題、食べ放題など、さまざまな○○放題があります。
月々定額で楽しめて便利なうえにコスパが良いところが嬉しいですよね。
しかしこういったものは継続せず、ピンポイントで楽しむほうが満足度が高いそう。
○○放題ではいろいろなものが楽しめますが、自分が本当に欲しいものがそこにあるとは限りません。
コストは高くなってしまいますが、ピンポイントで楽しんだほうが満足度が高くなるので○○放題はやめたほうがよいとのことです。
貯金のためにやめるべきこと③理由が後づけの買い物
欲しいものがクーポンやセールで安くなることは、もちろんよいことです。
ただ、「なんで欲しいのか」を考えたときに理由を探して「安かったから」と後づけするような買い物はやめたほうがいいとのこと。
本当に欲しいものなら、必死に理由を探さなくても確かな理由があるはずですよね。
買い物をする際は「セール」や「期間限定」に惑わされないようにしましょう。
貯金のためには誘惑に負けないこと
お金を払えば便利だったり、セールなどで安くお買い物ができたりと、世の中にはいろいろな誘惑がありますよね。しかしお金を使う前に、本当に必要なのかをじっくりと吟味することが大切です。
動画では、なにおれさんが21項目の「貯金のためにやめたこと」を解説しているので、参考にしてみてくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。