【姫路城】一度は行きたい！日本百名城
日本百名城にも選ばれる「姫路城」。
築城は1346年ですが、「姫路城」という名前になったのは、1580年、羽柴(豊臣)秀吉の時代です。
桃山時代の豪壮華麗な建築美が反映され、当時流行の最先端だった石垣で城郭を囲むスタイルも大胆に取り入れられており、お城は外壁から内部まで見応え抜群！
◆姫路城
所在地：姫路市本町68番地
電話番号：079-285-1146(姫路城管理事務所)
アクセス：姫路駅北口から神姫バス乗車「大手門前」下車徒歩5分
開城時間：9:00〜17:00(最終入場16:00)
入城料金：大人1,000円、子ども(小中学生)300円
※庭園や公園への入場は無料
休城日：12月29日〜30日
駐車場：あり(有料)
混雑度：★★★★★
おすすめ度：★★★★★
【姫路城】日本初の世界遺産！内部も見どころ目白押し
姫路城の城郭を支えているのは、東西2本の心柱です。
こちらは6階建のお城の地下から6階床下までを貫く「東大柱」。
直径95cmで、圧倒的な存在感があります。
火災や2度の戦火を免れ、日本の城の建築美を現代に伝える姫路城の天守楼には、歴代の城主たちが手厚く崇敬してきた姫路城の守護神「姫路長壁大神」と「播磨富姫神」がお祀りされています。
天守閣からは、姫路市街を見渡すことができました。
お昼に訪問して青空の下で真っ白な姫路城を観るのは定番ですが、世界的照明デザイナーである石井幹子(いしいもとこ)さんの設計・監修のもと、姫路城の白漆喰がより美しく彩られる、日没から24時までの「彩雲ライトアップ」も見逃せません。
8月は、山・空・ひまわりをイメージした特別ライトアップも実施されていて、夏休みの思い出作りにぴったりでした♡
日本初のユネスコ世界遺産！真っ白な姫路城は見どころ満載
庭園内、イチオシ撮影スポットからの1枚がこちら。
日本百名城にも選ばれた「姫路城」を紹介しました。美しさだけでなく、その建築技術の素晴らしさは必見！ぜひ一度訪れてみてくださいね♪
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