束縛がきつい男性の共通点①連絡がマメ
束縛がきつい男性に、連絡がマメじゃない人はいないのではないでしょうか。
1日に何回も数え切れないほど送られてくるメッセージ。
返信が遅いと機嫌を損ねてしまうので、すぐ返信をしなければいけません。
付き合いたての頃はそれも嬉しくてやりとりしていたことでしょう。
それでも、忙しい日につい返信を忘れていたらキレられた、なんて話もよく聞きます。
マメな連絡には監視の意味もあるのです。
束縛がきつい男性の共通点②彼女の予定を把握しようとする
彼女の予定をすべて把握しておかないと気がすまない彼。
「いつ」「誰と」「どこへ」行くのか全部を知りたがります。
複数人の飲み会であれば、参加メンバーまで聞かれることも。
男性が参加するときには遅くならないうちに迎えに来た、という例もあります。
ここまでされたら、次からは参加することも面倒になってしまいますよね。
束縛がきつい男性の共通点③恩着せがましい
意外かもしれませんが、恩着せがましい人には束縛がきつい人が多いのです。
「〇〇してあげた」「〇〇してやったのに」などが口癖で、恩で相手を縛ろうとしている心理が見え隠れします。
別れるときに、旅行代やプレゼント代を返せと言ってくるのはこのタイプです。
束縛彼氏にはあまり何も負担してもらわないほうが安全でしょう。
束縛がきつい男性の共通点④ファッションに口を出してくる
ファッションや髪型に口を出してくるのも、束縛がきつい男性の特徴です。
露出の多いトップスやミニスカートなど、他の男性の視線が心配なのは理解できます。
ただ、女性にとってファッションは楽しみの大部分を占めています。
彼の言いなりにばかりなっているとストレスを感じてしまうことになりかねません。
お互いにとって、ちょうどいい妥協点をさぐる必要がありそうです。
束縛がきつい男性の共通点⑤予定にケチを付ける
同窓会や趣味のオフ会など、男性が参加する予定にはケチを付けがちです。
彼女が他の男性とかかわるのが心配なのでしょうが、その場の写真を送るように指示したり、後からLINEを見せるよう言われたりするなどの極端な人も存在します。
拒否するとムダに疑われて面倒なことになりそうですが、いいなりになるのも納得できないですよね。
束縛がきつい男性の共通点⑥自信がない
実は、束縛が強い男性は自分に自信がないことが多いのです。
過去に浮気されて他の男性に乗り換えられた経験がある、裏切られたつらい思い出がある、などのトラウマからくる性質なのかもしれません。
自信がないために、彼女が自分から離れてしまう恐怖心で必要以上に束縛してしまうのでしょう。
以上、束縛がきつい男性の共通点を6つご紹介しました。
あなたの彼はいくつあてはまりましたか?
◆Natsuko Ota
大阪在住。
過去に高級ラウンジから下町のスナックまで様々な形態の水商売経験あり。
あらゆる職業•属性の人と接してきたため否応なしにコミュ力を鍛えられてきました。
現在も、性別年齢問わず毎日かなり多くの人と話す機会があり、人間観察能力もかなり高いと自負しております。
観察眼を生かした鋭い分析力で楽しく執筆していきます。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。