【心理テスト】食べたいのはどっち?「自己肯定感の高さ」が分かる診断

【心理テスト】食べたいのはどっち?「自己肯定感の高さ」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

自己肯定感とは、ありのままの自分を肯定できる感覚のこと。自己肯定感が高いと、自分のことを雑に扱ってくる人を避けられたり、精神的に落ち込みづらかったりします。
そこでこの記事では、あなたの「自己肯定感の高さ」が分かる心理テストをご紹介。ぜひチェックしてみてください。

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食べたいのはどっち?

「自己肯定感の高さ」が分かる診断

Q.二つのなしを見て、あなたが食べたいと思ったのはどっち?

A.濃い色のなし

B.薄い色のなし

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.濃い色のなしを選んだ人の診断結果

濃い色のなしを選んだあなたの自己肯定感の高さは、「30パーセント」です。

なしは、名前の音から『無し』や『用無し』といった言葉を連想させやすい果物。また、色が濃いことは、その果物が持つ意味をより強く反映していることを表します。

画像を見て濃い色のなしを選んだあなたは、自分に対して否定的な気持ちを抱えやすい性質。自己肯定感はあまり高くないでしょう。何でもポジティブに捉えるようにすると、自己否定が和らぎますよ。

B.薄い色のなしを選んだ人の診断結果

薄い色のなしを選んだあなたの自己肯定感の高さは、「80パーセント」です。

なしは、『無し』などの否定的な言葉を連想させやすい果物。そのため、この診断では否定的なモチーフとして考えます。ただ、色が薄いことは、その果物が持つ要素が薄まることを意味します。

画像を見て薄い色のなしを選んだあなたは、自分を否定する感情が薄いのかも。そのため、自己肯定感は高めです。自分の才能や能力を信じて、これからもハッピーな毎日を過ごして。

まとめ

診断お疲れ様でした。自己肯定感は、実は『高ければ良い、低ければ悪い』というものではありません。
ただ、心の安定のためには、ある程度高い状態まで持っていくのがおすすめ。低い結果が出た人は自分を褒めてあげて、高い結果が出た人は今の状態をキープするつもりでいると良いですよ。

心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

 

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。