おすすめの食費節約術①食費予算の目標を設定する
ぴーちさんのご家庭では、月の食費を45,000円で賄えるようにするのが目標とのこと。
これを10日ごとに考えると、10日で15,000円、20日で30,000円といった計算になりますね。
食費の予算を設けておくと、より計画的に買い物するようになり、無駄な出費を減らせるとのことです。
現金で買い物することが多い方は、封筒を使って現金を小分けしたり、こまめに家計簿をつけて確認できるようにしたりなどの工夫が効果的。
予算内に抑えることが目標なので、自分に合う方法を取り入れましょう。
おすすめの食費節約術②業務スーパー・ドンキ・PBを活用する
食材を買うなら、業務スーパーやドン・キホーテ、各店のPB(プライベートブランド)を活用するのがおすすめとのこと。
通常よりも安く買い物ができるため、食費節約の救世主になってくれるそうです。
業務スーパーは、調味料や粉もの商品がお得。
ドン・キホーテは掘り出し物が多く、ぴーちさんはお子さんのおやつや飲み物を購入しているとのことです。
ドン・キホーテはPBもおすすめで、トップバリュとともにおすすめだそう。
おすすめの食費節約術③メルカリ・サンプル百貨店を活用する
ネットで買い物をする場合は、メルカリやサンプル百貨店がお得とのこと。
メルカリでは、農家が規格外の果物や野菜などを安価で販売していることがあるそうですよ。
サンプル百貨店は、お菓子や飲み物が多い傾向。
量が多いですが、お得に買えるとのことです。
食費節約には実店舗やネットショップを活用
食材のお買い物は1か所で済ませられたら楽ちんですが、商品によっては高いことも。節約という観点から見ると、余計な支出を増やす結果になります。お店によって何が安いかを調査し、賢く買い物をして節約したいですね。
動画では、それぞれの節約術の特徴や具体的な方法などが丁寧に解説されているので、チェックして参考にしてみてくださいね。
◆4人家族ぴーちの節約術
節約が趣味の2児のママ「ぴーち」さんが投資なしで4,000万円貯めた節約術を発信するYouTubeチャンネル。
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