ゆで卵

【裏ワザ】黄身の固さが自由自在!たった1cmの水でゆで卵を作る方法

Baby&Kids / Life style

ゆで卵を作るとき、たっぷりのお湯を沸かしていませんか?
実はフライパンとフタがあれば、たった1cmの水でゆで卵が作れるんです♪
しかも、この方法なら茹で時間の長さで黄身の固さを調節できるので、半熟派と固め派で喧嘩することもありません!
1cmの水でゆで卵の作り方を詳しくご紹介します。

― 広告 ―
Ripi
Ripi
2024.03.12

【水1cmでゆで卵】手順①卵と水を入れる

フライパンに卵を並べ、1cmほどの水を入れます

卵をフライパンに並べます。
冷蔵庫から取り出した直後のものでOK。
常温に戻す必要はありません♪

水を1cmくらい入れ、フタをして火にかけて沸騰するまで待ちます。

【水1cmでゆで卵】手順②中火で5分茹でる

水が沸騰してきたら、黄身が片寄らないよう転がす!これがうまく作るポイントです

沸騰してきたら、フタをしたまま中火にして5分加熱します。

黄身が片寄らないように、ときどき転がすのがポイントです!

【水1cmでゆで卵】手順③フタをしたまま待つ

フタをして2分から6分待ちます

5分たったら火を止め、フタを開けずに待ちます。

このときの待ち時間の長さで、黄身の固さが決まります!

今回は2分、4分、6分で黄身の固さを検証してみました♪

2分で半熟卵!待ち時間で黄身の固さが変わる♪

気になる仕上がりは!?左から2分→4分→6分待ちました

左から、2分→4分→6分待った卵です。
半熟のとろとろ卵から固ゆで卵まで、待つ時間で調節できました♪

ゆで卵の黄身の固さは好みがかなり分かれるものですが、この方法なら各自の好みに合わせて調整できますよ。

※殻を剥く際は、黄身が固まるの防ぐため冷水で熱を取ってから剥いてくださいね。

少ない水でゆで卵が作れる!時短&節約にも◎

たった1cmの水で好みのゆで卵が完成♪時短&節約にもなって嬉しい!

少ない水で作るため沸騰するのが早く、時短と節約になるのが嬉しいですね。一般的な作り方と比べて、簡単に固さを調整できるのが最大のポイント♪
栄養価が高く、サラダやサンドイッチなどさまざまな料理にアレンジできるゆで卵。お好みのゆで卵を作って、毎日の料理に活用してくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―