ドアにこびりついた頑固な汚れが気になる……
お風呂のドアの内側についた、頑固な“もやもや汚れ”。
正体は、石けんカスや湯アカがこびりついた汚れなんだそう。
ドアの掃除は後回しになりがちなので、気づいたときには簡単に落ちなくなっていることも……。
お風呂のドア汚れに用意する物
用意する物は、こちら。
- コゲ取りスポンジ
- アルカリ洗剤
コゲ取りスポンジは、やわらかくクッション性のあるものを選ぶといいようです。
こちらのコゲ取りスポンジはSeria(セリア)で購入しました。
風呂ドア汚れの落とし方①洗剤を吹き付ける
ドア全体を軽く水で濡らしてから、アルカリ洗剤を吹き付けます。
石けんカスや湯アカは酸性の性質を持つ汚れなので、アルカリ洗剤を使うと汚れが落ちやすくなりますよ。
風呂ドア汚れの落とし方②コゲ取りスポンジで擦る
お風呂のドアをコゲ取りスポンジで擦ります。
お風呂用のスポンジは表面を撫でるだけですが、コゲ取りスポンジは研磨力があるので凹凸に入り込んで汚れをかき取ってくれるような感触です。
風呂ドア汚れの落とし方③よく流して終了
シャワーでしっかり流してお掃除終了です♪
汚れが取れたか確認するために、仕上げ拭きもしてみました。
もやもや汚れがすっきり♪
ドアに白い筋のようにこびりついていたもやもや汚れがすっきりと落ちました!お風呂用の洗剤だけではきれいに落ちなかったので、こんなにきれいに取れるなんて感動です。
お風呂のドア汚れで悩んでる方は、ぜひ試してみてくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。