冬の自転車移動は子供が寒くないよう防寒対策を♡
保育園・幼稚園の送り迎えや、少し遠い公園への子供とのお出かけなどなど。
一年を通して子供を自転車に乗せているママ・パパは、多いもの。それは、冬も例外ではありませんね。
漕いでいるなら大人はまだいいですが、ただ座っているだけの子供はとても寒そう!
冷える季節は、きちんと防寒対策をして子供が寒くないようにしてあげるのがおすすめです。
(※自転車の幼児席に乗せられる子供の年齢は、都道府県ごとに道路交通規制などで決められています。たとえば東京都なら小学校入学まで。お住まいの地域のルールを確認してみてくださいね。)
子供乗せ自転車の防寒対策グッズ7選
まずは、子供乗せ自転車で使える子供向けの防寒グッズをご紹介します。
ブランケットや毛布をはじめ、いろんなタイプの商品をピックアップ♪
前乗せ・後ろ乗せのチャイルドシート・リアシートはいろんな機種があるので、自分の自転車に合うものを見つけてくださいね。
ドラコ ファースト 子ども乗せ自転車用 ブランケット
子供が身に着けるタイプのブランケットは、簡単に着脱できるのがメリット。見た目がポンチョのようで可愛いのも◎
人気の「DORACO FIRST(ドラコファースト)」『子ども乗せ自転車用 ブランケット』は、温かいボア素材の裏地と、表側の防風・軽撥水加工生地できちんと防寒してくれます。
マジックテープで留めるだけなので、忙しい朝もさっと着用できます。
また前乗せ・後ろ乗せどちらの座席でも使用OKで、1歳〜6歳ごろまで長く使えるのも嬉しいポイント。
シンプルキュートなデザインは、プレゼントにもおすすめです!
ドラコ ファースト 子ども乗せ自転車用 ブランケット
¥7,920
OGK技研 BKF-001 まえ幼児座席用ブランケット
風が強いときでも飛ばされることなく、車輪に巻きついてしまう心配もないのが、自転車に取り付けるタイプのブランケット。
「OGK技研(オージーケーギケン)」の『BKF-001 まえ幼児座席用ブランケット』は、内側が温かいフリース素材で、外側が防風・撥水効果が期待できるナイロン生地が使われています。
首回りもしっかりカバー。自転車移動中も子供が寒さを感じにくくなります♪
こちらは対象年齢が1〜4歳未満の自転車前乗せ専用アイテムですが、後ろ乗せ座席向けもありますよ。
適合車種は、OGK製フロントベビーシートなど。確認してから購入を検討してみてくださいね。
OGK技研 BKF-001 まえ幼児座席用ブランケット
¥12,078
ノロッカ ポップアップ レインカバー
雨対策グッズの定番といえば、自転車に取り付けるタイプのレインカバー。
きちんとした生地を使っているなら、冬の冷たい風を防ぐ効果が期待でき、防寒対策として使用しているママ・パパも多いんです。
「norokka(ノロッカ)」の『ポップアップ レインカバー』は、数あるレインカバーのなかでもトップクラスの人気を誇ります。
前乗り・後ろ乗せどちらもありますが、後ろ乗せ向けのスタンダードモデルは、約30秒で着脱できるのが特徴。
スリムに見えますが、天井が高く、育ち盛りの幼児でも長く使えますよ。
ノロッカ ポップアップ レインカバー
¥12,860
ファムベリー ハンドル防寒カバー
ブランケットや毛布、レインカバーなどは広い範囲をカバーしますが、他にも寒い場所といえば手!冬は、握るバーもとても冷たいんですよね。
また子供に手袋をさせると、落ちたり失くしたりと取り扱いが面倒ですが、自転車に取り付けるタイプのハンドルカバーならそんな心配もありません。
「femmebelly(ファムベリー)」の『ハンドル防寒カバー』は、ハンドル・バーに巻きつけるように留めるだけでOK。
ボア素材の裏地で手がポカポカに。撥水効果が期待できるナイロン素材の表地で冷たい風をカバーしてくれます♪
つける場所があれば前乗せ・後ろ乗せどちらでも使用可能。他にも、ベビーカーの持ち手やフロントバーなどに着けることもできるので、いろんなシーンで使える優れモノです!
ファムベリー ハンドル防寒カバー
¥2,750
kukka ja puu ヘルメット専用ぬくもりイヤーマフ
寒すぎると、耳が痛くなることってありますよね。
ヘルメットをしている乗車中は耳当ても難しそうですが、「kukka ja puu(クッカヤプー)」の『ヘルメット専用ぬくもりイヤーマフ』なら大丈夫♪
使い方は簡単で、ヘルメットの紐にイヤーマフをセットして、スナップボタンで留めるだけ。
肌触り良い柔らかな生地で、耳を温めます。手洗いOKでお手入れも楽々ですよ。
同ブランドの防寒ポンチョやヘルメットと合わせて使うのも、おしゃれで可愛くておすすめです。
kukka ja puu ヘルメット専用ぬくもりイヤーマフ
¥1,980
SHOWTIME COLLECTIVE フード ウォーマー
フードウォーマーは、スノボなどウィンタースポーツで使うことが多いですが、いろんなシーンで使いやすいおすすめの防寒グッズです。
「SHOWTIME COLLECTIVE(ショウタイム コレクティブ)」の『フードウォーマー』は、ヘルメットの上からでも使えるのがポイント。
首回り・顔周りをカバーし温かくしてくれますが、完全に塞ぐことはないので安全に着用できます。
自転車での防寒にもおすすめで、子供乗せ自転車を卒業し、子供が一人で自転車に乗るようになってからも使えますよ。
SHOWTIME COLLECTIVE フード ウォーマー
¥3,960
子供用 バラクラバ
フードウォーマーはヘルメットの上からかぶる防寒グッズですが、ヘルメットの下に装着するインナータイプのアイテムもおすすめです。
顔にフィットしやすい商品が多く、頭・耳・首などを温かくしてくれますよ。
『子供用バラクラバ』は、保湿力のあるフリース素材で、顔まわりが温か♪伸縮するので、隙間に入ってくる冷たい空気も防ぎます。
自転車乗るときのヘルメットインナーとしてはもちろん、スポーツ・アウトドアシーンでも使いやすいアイテムです。また子供が一人で自転車に乗るようになってからでも、子供乗せ自転車でも、どちらでも利用しやすいでしょう。
子供用 バラクラバ
¥680
100均を利用!子供乗せ自転車のプチプラ防寒対策
子供乗せ自転車での防寒対策は、家にあるものを利用したり、100均などを使ってプチプラで用意できたりすることもあります♪
手軽でおすすめなのは、ブランケット・毛布・ひざ掛けなどを使う方法。
100均でも購入できる他、子供が赤ちゃんの頃に使っていたベビーカーカバーや抱っこ紐カバーなどを使っている人も多いようですよ。
ブランケットの留め方は、クリップやマジックテープ、スナップボタンなど、100均で購入できるアイテムでOK。簡単&プチプラで、防寒対策が叶います。
乗る前には、きちんとブランケットが車輪に届かないかなど安全面にも配慮して利用してくださいね。
手作り派さんに人気♪ユニクロの2WAYブランケット
防寒対策で使うブランケットや毛布は、家にあるものでもいいですが、やはり温かいものがベスト♪
手作り派に人気が高いのが、安くて温かい「UNIQLO(ユニクロ)」の『2WAYブランケット』です。
温かさはもちろんのこと、スナップボタンがすでに付いているのがポイントです。
そのまま使うのも良し、スナップボタンの位置などもう少し手を加えてより使いやすくするのもおすすめです♪
ママの手先もおしゃれに温かく♡Sorayu 自転車用ハンドルカバー
自転車に乗って寒いのは、子供だけではありません。漕ぐママ・パパもやはり寒いですよね。
特に冬の自転車では手袋が必需品ですが、子供の乗り降りなどであれこれしていると手袋すら大変……。
そんなときにおすすめなのが、自転車に装着するタイプの「Sorayu(ソラーユ)」の『自転車用ハンドルカバー』です。
こちらはおしゃれなデザイン・カラーで、オバさん見えもしにくいですよ♡自転車の色などに合わせて、選んでくださいね。
またカバー内側の温かいボアは取り外し可能。防寒・防風・日よけ・雨避けと一年を通して活躍します。
Sorayu 自転車用ハンドルカバー
¥3,500
子供もママも防寒対策をして寒い時期の自転車移動を少しでも快適に♪
寒い冬の自転車移動では、前や後ろのチャイルドシートに乗っている子供の防寒対策もマスト!
座っているだけだと余計に寒いので、ブランケット・毛布をはじめ、温かいと評判の人気アイテムを使ってみてくださいね。複数の防寒グッズを組み合わせて活用するのもおすすめですよ。
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