壁紙の補修▶材料
今回は、壁紙同士の間にできた隙間をSeria(セリア)の「かべパテ」を用いて修復します。
材料
- マスキングテープ
- かべパテ
- ウェットティッシュ
壁紙の間にできた隙間の補修①マスキングテープを貼る
修復したい部分をマスキングテープを貼って囲います。
壁紙の間にできた隙間の補修②パテを埋め込む
隙間をかべパテで埋めます。
今回はビニール製の手袋をして作業しましたが、素手のほうがやりやすかった印象です。
素手で行った際は、しっかり手洗いをしてくださいね。
壁紙の間にできた隙間の補修③余分なパテをウェットティッシュで拭き取る
少しおいてパテを乾燥させ、マスキングテープを剥がします。
隙間は埋まりましたが、パテの線が残ったのでウェットティッシュで拭き取りながらなじませました。
凹んだ壁の補修➀壁紙を一部だけ剥がしてパテを埋める
今度は凹んだ壁を補修します。
カッターで凹んだ部分の壁紙をカットし、剥がしてマスキングテープで押さえておきます。
凹んだ部分にかべパテを埋めましょう。
凹んだ壁の補修➁パテをなじませる
ヘラでパテをなじませ、平らにします。
乾かしたら壁紙と壁にスティックのりを塗り、貼りましょう。
剥がれないようにしっかり押さえたら完成です。
セルフでもできる壁紙の補修
家は住んでいるうちに徐々に劣化していくので、こまめに補修したいところ。壁紙の修復は、100均アイテムを活用すると気軽にできますよ。
ぜひ動画を観ながら壁を補修して、きれいな状態を維持してくださいね。
◆39diy
DIYが好きな主婦・mikuが、暮らしをより便利に、より楽しむためのDIYを発信しているYouTubeチャンネル。専門的な知識はありませんので、温かい目で、参考程度にご覧いただけたら嬉しいです。
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Writer:BONNZE
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