榮倉奈々さん、新CMではライフプランアドバイザーに
2023年9月某日、都内にて「みずほ銀行の新NISA 新CM発表会」が行われました。
みずほ銀行には、お金に関する豊富な知識をもち、お客様のライフステージに応じたマネープランを提案する「ライフプランアドバイザー」がいます。2024年1月から制度が大きく改正される「新NISA」のポイントである「制度の無期限化(恒久化)」「年間投資枠・非課税保有限度額の拡大」「制度の併用と売却枠の再利用が可能」という点についても、“みずほの人”に相談することで、親身になってサポートしてくれるそうです。
会場には、10月3日(火)から放映開始される新CMに登場する榮倉奈々(えいくらなな)さんがみずほ銀行のイメージカラーであるブルーのドレスをまとって登壇。ライフプランアドバイザーの方へ、2024年1月から開始となる「新NISA」への疑問や不安を真剣相談しました。
————CMでは榮倉さんご自身がライフプランアドバイザーを演じられましたが、いかがでしたか？
榮倉奈々さん(以下、榮倉)「ライフプランアドバイザーという存在を深く知ったのは、このCMで初めてだったんですが、お客様が親しみやすくて相談しやすい人柄というのを目標に演じさせていただきました」
————新CMの撮影で印象に残っていることがあれば教えてください。
榮倉「3名の役者さんと共演させていただいたんですが、相談役の役者さんがそれぞれアドリブで相談内容を考えてきてくださってて、それがみなさん個性豊かで聞くのがドキドキしました。女性の方は婚約者のことを相談していて。美容師さんは親子の話をしていたんですが、(相談内容の)音声はみなさんに届かないから聞こえない。私にしか聞こえないので、かなりシュールな撮影ではありました」
————お金に対する考え方は変化しましたか？
榮倉「4人家族で2人子どもがいるんですが、上の子は6歳なんです。これから学費だったり、楽しいことも経験していきたいってなると、自分一人の人生の時のお金とは違う角度で考えているので、確実にお金に対する考え方は変化しましたね。この先、2人の老後……とはまではいかずとも、子どもが巣立った後、2人でいかに楽しく過ごそうかって考えると、お金のことは考えないといけないですよね」
またイベントでは、2024年1月から開始となる「新NISA」について、榮倉さんが「新NISAになると何が変わるの？」「新NISAになってから始めた方がいいの？」「他の金融機関と何が違うの？」などなど、への疑問や不安を真剣相談。
榮倉さんが今後挑戦したいことは「メディテーション」
「いくらから始めるのがいいの？」というダイレクトな質問についても、ライフプランアドバイザーの方が「1万〜3万円から始める方が多いですが、お若い方で中々お給料の中から捻出するのが難しい方も多いと思います。みずほ銀行だと1,000円から始められるので、まずは最初の一歩を踏み出して、ライフステージに合わせてステップアップしていくのが良いと思います」と説明してくださいました。
————「新NISA」開始にちなんで、榮倉さんはこれから挑戦したいことはありますか？
榮倉「メディテーション(瞑想)です。最近よく聞く言葉になってると思うんですけど、今日もそうなんですけど、こういう場ってすごく緊張してしまうんです。そういうときに自己をしっかり持って、ブレない精神力を付けたいなと思って」
————確かに集中力は高まりそうですよね。
榮倉「あともう一つ。小さな頃から三味線を弾いてきたんですが、そろそろ練習を再開しようかなと。和楽器の音がすごく好きなので、バイオリンのような三味線のような胡弓(こきゅう)という楽器にも挑戦してみたいです。精神を落ち着かせるという点で、メディテーションにもつながってくる。穏やかに過ごしていたいです」
最後に榮倉さんは「人生長いですから、楽しんで過ごせるかというのが大事。私もライフプランアドバイザーの方に相談しようと思います」と話し、会見は終了。お金の悩みって、友人や家族には中々相談し辛いからこそ、第三者に相談できるのはありがたいですよね。
まずは最初の一歩を踏み出すのが大事。「新NISA」を気になってはいたものの、なかなか始められていなかったという人も、まずは相談してみてはいかがでしょうか？
◆榮倉奈々 Instagram
えいくらなな。1988年2月12日生まれ。鹿児島県出身。
NHK朝の連続テレビ小説『瞳』のヒロインなど数々の作品に出演し、2010年映画『余命1ヶ月の花嫁』では日本アカデミー賞新人賞を受賞。その他、映画『図書館戦争』シリーズ『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』やドラマ『Nのために』『99.9-刑事専門弁護士-』『東京タラレバ娘』『テセウスの船』『オールドルーキー』など、話題作に出演し続けている。
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Photo & Write : Mizuki
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