業務スーパーの「鶏屋さんのチキンカツ」は国産どりを使用した便利商品
「鶏屋さんのチキンカツ」は、国産の鶏むね肉に生パン粉がついた冷凍商品です。
調理方法は、凍ったまま170℃の油で3〜5分揚げるだけ。
揚げたらすぐに食べられるので、昼食や夕食のおかず、お弁当にピッタリです♪
今回購入したものは、賞味期限が約11カ月ありました。
いつでも使えるよう、冷凍庫にストックしておくと便利ですね♡
900gと大容量でコスパ最強!
「鶏屋さんのチキンカツ」は900g入りと大容量。
中身を出してみると、全部で39個のチキンカツが入っていました。
一つひとつのサイズは、ひとくちサイズのものから大きめのものまで、大小バラバラです。
今回購入したときは537円だったので、1個あたり約13.8円。
コスパ最強です♡
チキンカツを2種類の方法で揚げてみた
パッケージには“たっぷりの油で”揚げると書かれています。
そこで今回は、パッケージ通りの揚げ方と、少ない油を使った“揚げ焼き”も試してみました。
(1)たっぷりの油で揚げてみた
パッケージ通りに、たっぷりの油で揚げてみます。
170℃の油でとのことですが……。
箸を入れたときにやや大きめな気泡がシュワシュワ〜っと出てきたり、パン粉を入れて油の途中まで沈んでから浮いてきたりするのが170℃の目安です。
たっぷりの油で揚げると、こんがりきれいな揚げ色になりました♡
小さいものは3分44秒で揚げられ、大きいものでも5分ほどでしっかり火を通すことができましたよ。
(2)少ない油で揚げ焼きしてみた
少ない油で揚げ焼きしてみたのがこちら。
油が少なくても、中までしっかり火を通せました。
ただし、衣がはがれやすかったり、揚げ色が濃くなったり、揚げる時間が通常より長くなったりします。
揚げ焼きの場合は5分ちょっと〜7分半で揚げられました。
実食!衣がサクサクでビックリするほどやわらかい♡
それでは、お皿に盛っていただきます!
食べてみると衣がサクサク!
鶏むね肉なのに驚くほどやわらかくてジューシーです。
そのままでも塩味があるので、ソースなどをつけなくても十分に美味しい♡
チキンカツでアレンジ料理を作ってみた
「鶏屋さんのチキンカツ」を使って、アレンジ料理を作ってみました。
パパッと手軽に作れる3品をご紹介します♪
(1)チキンカツサンド
パンに挟めばボリューミーなチキンカツサンドに変身。
お手軽ランチにピッタリです♪
(2)チキンカツ丼
チキンカツとスライスした玉ねぎをめんつゆと砂糖で甘辛く煮て卵でとじれば、あっという間にチキンカツ丼の完成♪
業スーのチキンカツがあれば、ガッツリ丼もあっという間に作れますよ。
(3)チキンカツのトマトチーズ焼き
チキンカツにトマトソースをかけて、チーズをトッピング。
トースターで焼き上げれば、簡単でおしゃれなおかずのできあがり!
このトマトソースは、カットトマト缶にケチャップとコンソメ、少しの砂糖と塩コショウをマグカップで混ぜただけの即席ソースです。
ケチャップだけより本格的な味になるので、ぜひお試しを♪
業務スーパーの「鶏屋さんのチキンカツ」は常備しておきたい食卓のお助けアイテム
業務スーパーの「鶏屋さんのチキンカツ」は、たっぷり入って安いうえに、サクサクジューシーでクオリティ高し!ストックしておくと、ランチや夕食、お弁当のおかずに使えて、アレンジも利くのでとても便利です。食事の支度がかなり楽になるかも……!
コスパ最強な業スーの人気商品をぜひ試してみてくださいね♡
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。