「恋愛の始まり方」が分かる診断

【心理テスト】この画像何に見える?「恋愛の始まり方」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

恋愛は、始まりが肝心。『すてきな男性に巡り会えなくて困っていたのに、一目惚れで一瞬で恋に落ちた』『それまで友達だと思っていたのに、気がついたら好きになっていた』など、始まり方は千差万別です。
今回は、あなたにありがちな「恋の始まり方」が分かる心理テストをご紹介します。
自分の恋愛傾向を知りたい方はもちろん、恋愛の話題でキュンとしたい方にもおすすめです。

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この画像何に見える?

【心理テスト】この画像何に見える?「恋の始まり方」が分かる診断

Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?

A.分厚い本

B.服のタグ

C.バインダー

D.部屋の扉

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.分厚い本を選んだ人の診断結果

分厚い本を選んだあなたにありがちな恋の始まり方は、「まず頭で考える」です。

本は、知識の象徴的なモチーフ。特に分厚い本は、たくさんの知識や優れた頭脳を意味します。画像から分厚い本を連想したあなたは、何事も頭で考えるようなところがあるのでは。

そのため、恋が始まりそうなときもまずは頭で考えます。『体目的で騙されるのでは?』『この発言は何かのモテテクニック?』など疑り深くなってしまうことも。心を開くよう意識すると良いでしょう。

B.服のタグを選んだ人の診断結果

服のタグを選んだあなたにありがちな恋の始まり方は、「一目惚れをする」です。

服は、体を怪我や寒暖差から守るだけでなく、美しく見せるためにも用いられるもの。そこから転じて、美しさや視覚的な印象を意味するモチーフとして考えます。

画像から服のタグを連想したあなたは、一目惚れしやすいタイプなのかも。外見がタイプではない異性に恋をする確率は低いのではないでしょうか。恋に落ちたらとことんのめり込む可能性もありそうです。

C.バインダーを選んだ人の診断結果

バインダーを選んだあなたにありがちな恋の始まり方は、「信頼を構築する」です。

バインダーは、仕事や勉強で使用する文房具。日常、硬派な人物、几帳面さを連想することが多いモチーフです。画像からバインダーをイメージしたあなたは、真面目で硬派なタイプなのかも。

そのため、恋に落ちるのもゆっくりペースです。仕事仲間や友達から関係が始まり、信頼を構築しきってから恋に落ちるところがあるのでは。恋に信頼感を求める人物なのでしょう。

D.部屋の扉を選んだ人の診断結果

部屋の扉を選んだあなたにありがちな恋の始まり方は、「非日常に魅了される」です。

部屋の扉は、外の世界を意味するモチーフ。そこから転じて、非日常の象徴として扱います。画像から部屋の扉を連想したあなたは、非日常的なドキドキ感を覚えることで恋に落ちるタイプ。

ナンパ、クラブ、アプリといった出会いにも肯定的な考えを持っているのでは。むしろ、非日常的な出会いのほうがドキドキしやすく、恋に落ちやすいかもしれません。スリルを求める人物です。

まとめ

診断お疲れ様でした。恋の始まり方や本気になる速度は、人によってまちまち。そのため、両想いの相手がいても、始まり方や速度の違いですれ違いが起きることもあります。そんなつらい展開を回避するためには、自分の恋愛傾向を把握しておくことが大切。
診断結果を参考にして、自己理解を深めてくださいね。

心理占星術師/吉田青央

◆心理占星術師/吉田青央

心理占星術師・心理学研究家。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。