この画像何に見える?
Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?
A.連なった山々
B.祭りのお面
C.クリームパン
D.フランスパン
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.連なった山々を選んだ人の診断結果
連なった山々を選んだあなたが人を頼るために必要なことは、「考え方を変えること」です。
山は、自立心やプライドの高さを象徴するモチーフ。画像から連なった山々を連想したあなたは、ひとりで頑張ろうと思うあまり、人を頼れなくなるないみたい。
それであれば、『自分はできなくて当然』『人を頼るのは当たり前のこと』と意識することが大切です。考え方を変えれば、気軽に人を頼れるようになるはず。
B.祭りのお面を選んだ人の診断結果
祭りのお面を選んだあなたが人を頼るために必要なことは、「自分をさらけ出すこと」です。
お面は、自分の顔を隠すアイテム。顔はその人を代表するパーツですから、自分を隠すことや偽ることを意味するモチーフでもあります。
画像から祭りのお面を連想したあなたは、本当の自分を隠してしまうところがあるのかも。自分をさらけ出せるようになれば、人との絆が深まり、相手を頼りやすくなるでしょう。
C.クリームパンを選んだ人の診断結果
クリームパンを選んだあなたが人を頼るために必要なことは、「愛情を受け入れること」です。
クリームパンは、カスタードクリームの入ったパン。甘いクリームは優しさ、パンは包容力を意味します。
画像からクリームパンを連想したあなたは、人から愛されやすいタイプ。自分に向けられた愛は素直に受け入れると良いですよ。人を頼りやすくなります。
D.フランスパンを選んだ人の診断結果
フランスパンを選んだあなたが人を頼るために必要なことは、「柔軟さを身につけること」です。
フランスパンは、硬い食感が特徴のパン。画像からフランスパンを連想したあなたは、頭が硬いところがあるのかもしれません。
人を頼りたいのであれば、物事を柔軟に考えてみて。自分の持つ固定概念に縛られないようにすれば、いつでも気軽に人を頼れるはずですよ。
まとめ
診断お疲れ様でした。人を頼ることは、決して悪いことではありません。どんなに立派な人物であっても、人間は不完全な生き物。人間関係に助け合いが生じることは、至極自然なことなのです。
人を頼るのが苦手な方は、『罪悪感を覚える必要はない』と自分に言い聞かせ、積極的に人を頼ってくださいね。
◆心理占星術師/吉田青央
心理占星術師・心理学研究家。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
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