「女性としての辛さ」が分かる診断

【心理テスト】この画像何に見える?「女性としての辛さ」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

ホルモンバランスの乱れや社会的なジェンダーバイアスなど、女性にはたくさんの悩みが付いてまわるもの。『女として生まれただけなのに、何でこんな思いをしなきゃいけないの?』と、自分の性別が嫌になることもありますよね。
そこで今回は、画像から連想したもので「女性に生まれた辛さ」が分かる心理テストをご紹介します。
女性としての自分を癒すためにも、一度診断を受けてみてはいかがでしょう。

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この画像何に見える?

【心理テスト】この画像何に見える?「女性に生まれた辛さ」が分かる診断

Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?

A.傷跡

B.切られた布

C.リボン

D.女性の唇

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.傷跡を選んだ人の診断結果

傷跡を選んだあなたが抱える女性に生まれた辛さは、「体調の不安定さ」です。

傷跡は身体に残るもの。身体は健康の象徴的なモチーフですから、傷跡は健康が損なわることを意味します。

画像から傷跡を連想したあなたは、女性にありがちな体調の不安定さにうんざりすることがあるみたい。ホルモンバランスを整えるためにも、質の良い睡眠と食生活を心がけると良いでしょう。

B.切られた布を選んだ人の診断結果

切られた布を選んだあなたが抱える女性に生まれた辛さは、「トラブルに対する恐怖」です。

切られた布は、攻撃されることを意味するモチーフ。画像から切られた布をイメージしたあなたは、他者から一方的に傷つけられるようなトラブルに恐怖心を持っているのかもしれません。

例えば、ひとりで夜道を歩くことや、外に下着を干すことが怖いのでは。外出時は防犯ブザーなどの護身グッズを持ち歩き、下着は乾燥機で乾かすか、高層階に住んで干すと良いでしょう。

C.リボンを選んだ人の診断結果

リボンを選んだあなたが抱える女性に生まれた辛さは、「男性との扱いの差」です。

リボンは特に女性的な印象のあるアイテム。併せて幼児性、保護性も意味します。画像からリボンを連想したあなたは、女性として区別されることに不満があるのかも。

例えば、男性よりも出世しづらかったり、女性というだけで弱いと決めつけられたりすることにうんざりしているのでは。性別に捉われない振る舞いをすると、周囲の反応が変わるかもしれません。

D.女性の唇を選んだ人の診断結果

女性の唇を選んだあなたが抱える女性に生まれた辛さは、「女性同士の関わり」です。

女性の唇は、女性そのものを意味するモチーフ。画像から女性の唇を連想したあなたは、女性が苦手なのかもしれません。そのため、女性同士の関わりにしんどさを感じることがあるようです。

仕事仲間の女性やママ友とのコミュニケーションに疲れ果ててしまうことがないよう注意してください。定期的にひとり時間を堪能すると、ストレス解消になりますよ。

まとめ

診断お疲れ様でした。女性の心は嫌でもホルモンバランスに左右されてしまうもの。そのため、月経前や月経中はイライラして『女に生まれなければ良かった!』と考えがち。ですが、それはホルモンバランスの乱れからくる一時的な感情かもしれません。
落ち着けば、女性として生まれた利点を見つけられるはずですよ。

心理占星術師/吉田青央

◆心理占星術師/吉田青央

心理占星術師・心理学研究家。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。