【オキシ漬けだけで簡単】魚焼きグリルの扉をほったらかしでピカピカに掃除する方法

魚焼きグリルの扉は外せる！

メーカーによって取り外し方はさまざまですが、外せるようになっている扉が多いようです。

パナソニックのラクッキンググリルて試してみたところ、丸で囲った部分を押しながら引き上げるだけで簡単に取り外せました。

扉をピカピカにする方法①扉のゴムを外す

扉についているゴムを外します。扉の穴にはめ込まれているだけなので、簡単に取り外せますよ♪

ゴムを外すことで、隅々まできれいにできます。

扉をピカピカにする方法②扉にオキシクリーンを振りかける

つけ置きするための容器にグリルの扉を入れて、直接オキシクリーンを振りかけます。

今回は樹脂シンクの漂白をかねてシンクでつけ置きしましたが、ステンレスシンクなどの場合は表面のコーティングが剥がれてしまう恐れがあるので、たらいやゴミ袋に入れてつけ置きしてくださいね。

シンクに扉が入らない場合は、段ボールや発泡スチロールに大きめのポリ袋をかぶせてからつけ置きするのも良さそうです。

扉をピカピカにする方法③60度のお湯でつけ置きする

60度のお湯を注いで1時間ほど放置します。

オキシクリーンは40〜60度の温度でより効果を発揮するそう！魚焼きグリルの扉の汚れは油汚れなので、より効果を高めるために60度のお湯でつけ置きしましょう。

扉をピカピカにする方法④洗い流して完了

最後にスポンジなどで軽く擦りながら洗い流して完了です。

画像はつけ置きから取り出しただけですが、油汚れが完全に取れているのがわかりますね♪

つけ置きだけでピカピカに

つけ置きだけでこんなにピカピカになりました♪
今回使用したオキシクリーンはコストコなどで販売されているものですが、100円ショップやドラッグストアでも販売されているので、ぜひ試してみて下さいね。

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