そうめんを開けるときのポイント
作り方を説明する前に、そうめんの袋を開封するときのコツをご紹介します♪
このように、横向きに開封してみてください。
使い切れず残っても、このように輪ゴムで留められ、バラバラになりません!そうめんに限らず、パスタなどの乾麺の保存に便利な開け方ですよ。
作り方➀フライパンでお湯を沸かす
フライパンに水を入れて沸騰させます。そうめんを作る場合、一般的に1束(50g)に対し水600mlを使いますが、この方法ではそうめんにかぶるくらいの少なめのお湯でも美味しく仕上がりますよ♪
一度に数束のそうめんを作りたいときも、大鍋に大量のお湯を沸かさなくていいので格段に楽です。
今回は2束(100g)作るために、鍋底から約3cm程度のお湯を目分量で用意しました。
作り方②沸騰したお湯に麺を入れ軽く混ぜる
お湯が沸騰したら麺を入れ、麺同士がくっつかないように菜箸で軽く混ぜます。
作り方③蓋をして火を止め待つ
混ぜたら蓋をして火を止め、約5分待ちます。火を止めるので、吹きこぼれる心配がありません♪今回は2束で5分ほど待ちましたが、一度に6束作る場合でも待つ時間は変わらないそうですよ。逆に10分など長めに置いても、麺が伸びないのだとか。
大量に作るときは、5分経ったら一度様子を見てみることをおすすめします。
作り方④ざるにとってしっかり洗い完成
5分置いてから蓋を開けると、麺は固まることなく、やわらかく茹で上がりました。
このあとは通常通りざるにあげ、流水でしっかり洗えば完成です♪
吹きこぼれもヌメリもなし!失敗しらず
食べてみると、麺1本一1本がくっつかず、茹でなくてもヌメリのない美味しいそうめんが仕上がりました。火を止めるので吹きこぼれる心配もなく、その間に薬味を準備できますね。かなり時短になり◎
ほぼほったらかしでできる失敗なしの美味しいそうめんの作り方、ぜひ試してみてくださいね♪
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