なくても意外と困らないアイテム①▶炊飯器
炊飯器は、種類によっては高額ですよね。炊飯器を買わないことで、物を買わない節約ができますよ。また、ご飯は炊飯器でなくても、鍋で簡単に美味しく炊けます。炊飯器の場所をとらないのもメリットですね。
ただし、炊飯器の保温機能や予約機能を頻繁に使う人は、無理してなくさないほうがいいでしょう。炊飯器はなくても困らないアイテムではありますが、あると便利なのは確か。ライフスタイルに合わせて必要かどうかを決めることが大切です。
なくても意外と困らないアイテム②▶柔軟剤
柔軟剤は、洗濯に必ず必要なものではありません。柔軟剤にはメリットもデメリットもあるので、状況に応じてなくしても大丈夫です。
例えば、柔軟剤は肌への刺激が強い為、肌荒れを引き起こすおそれがあります。また、洗濯機や洗濯槽が汚れやすいというデメリットも。中には、柔軟剤の強すぎる匂いが苦手な人もいるでしょう。
一方で、洗濯物に良い香りをつけたり、衣類をふわふわな肌触りにしてくれたりするメリットがあります。
洗濯物によって使い分けることもおすすめです。タオルやベビー服などは、柔軟剤なしでも問題ないですよ。
なくても意外と困らないアイテム③▶トイレマット
トイレマットを敷くのが当たり前になっているご家庭も多いのではないでしょうか?トイレマットは、なくても意外と困らないアイテムです。
トイレマットをなくすことで掃除が楽になり、トイレマット自体を洗う手間もなくなります。また、トイレマットを定期的に買い替える必要もなくなり、節約になるでしょう。
もし、トイレマットをなくしてみたいけど不安があるのなら、トイレマットを捨てずに試してみるのもおすすめです。自分にとってなくても大丈夫と確認できてから処分するといいでしょう。
自分のライフスタイルに合わせて不要なものは手放そう
当たり前のように使っているアイテムでも、なくしてみたら困らないもの、意外とありますよね。自分のライフスタイルに合わせて、本当に必要なのかどうかを考えてみてくださいね。不要なものは手放して、物を買わない節約ライフを楽しみましょう♡
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