折り紙で作るお正月飾り①門松
お正月に神様を家の中に招くために飾る、縁起の良い門松。複雑で難しそうに見えますが、実は3つのパーツを組み合わせてできています。1つ1つを動画の説明に従いながら折れば、簡単に作れますよ。玄関はもちろん、壁に飾るのもいいですね。
折り紙で作るお正月飾り②祝い鶴
「鶴は千年、亀は万年」といわれ、縁起の良い動物で知られる鶴は、お正月飾りとしてもおなじみです。祝い鶴は普通の鶴よりも華やかで、新年にふさわしいですね。15cm角の折り紙半分とハサミを使って作ります。好きな色や柄の折り紙で作って飾りましょう。
折り紙で作るお正月飾り③風船うさぎ
紙風船のように中に空気を入れて膨らませた風船うさぎです。ふっくらした形と大きな耳がとても可愛いですね。折ってから最後に小さな目を描き入れたら完成です。うさぎといえば2023年の干支。お正月に作ってみてはいかがでしょうか?
折り紙で作るお正月飾り④鏡もち
鏡もちは、お迎えした年神様をおもてなしするために飾るお正月飾りの定番です。丸いおもちの上に橙が乗った鏡もち、なんと折り紙一枚で作れます。難易度は高めですが、動画では細かい部分まで丁寧に解説されているので、ぜひ挑戦してみてください!
折り紙で作るお正月飾り⑤干支のうさぎ
2023年の干支はうさぎ。立てて飾れるので、玄関に置いたり鏡もちと並べたりしても可愛いですね。耳の中をどの色にしたいのかを決めてから折り紙を選ぶといいですよ。目はシールを使い、口とほっぺはペンで可愛く描いてあげましょう。
伝統的なお正月飾りを折り紙で
お正月飾りにはそれぞれ由来があるので、お子さんと一緒に折りながら日本の伝統への理解を深めるのもいいですね。YouTube(ユーチューブ)チャンネル「たつくりのおりがみ」さんの動画では、字幕や折り線などを使ってゆっくりと丁寧に解説されているので、不器用さんでも大丈夫です。ぜひ動画をチェックして、お正月飾り作りを楽しんでくださいね。
◆たつくりのおりがみ
主に折り紙を使った、季節やイベントに合う飾りの作り方を発信しているYouTubeチャンネル。ぜひお子さまやご家族と一緒に作ってみてください。
YouTubeチャンネル:たつくりのおりがみ
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