デッドスペースの活用術①クローゼットのデッドスペース
衣類クローゼットは意外とデットスペースが多い場所。スマートな収納を目指すために悩んでいる方が多いのではないでしょうか。服の奥にあるデッドスペースはダイソーのつっぱり棒とクリップワイヤーを使えば、帽子や軽いファッション小物の収納ができますよ。
さらに、クローゼットの端に突っ張り棒を設置するのもおすすめ。クローゼット端に使えないスペースが縦に長くある場合は、2段に分けてつっぱり棒を付ければ、収納力の底上げになります。
デッドスペースの活用術②洗濯機横のデッドスペース
「ライフスタイルジャーナル」さんのご家庭では、洗濯機横に備え付けの収納棚があり、下部がデッドスペースになっていました。このスペースにセリアのキッチンリビング専用のフックとつっぱり棒を組み合わせて使い、洗濯ネットや掃除用具、ドライヤーなどが収納できるスペースにしています。
この組み合わせは洗面台下の扉裏収納でも使えるので、ちょっとした細いスペースも有効に活用したいという方は応用してみてくださいね。
デッドスペースの活用術③洗濯機脇のデッドスペース
洗濯機の脇はデッドスペースになりやすいので、うまく活用していきたいところですね。「ライフスタイルジャーナル」さんではダイソーのネオジム磁気フックを使って、ゴミ箱をかけるスペースにしています。洗濯後にゴミ取りネットに溜まったホコリ類を捨てるのに便利ですね♪
デッドスペースの活用術④換気扇下のデッドスペース
換気扇下のデッドスペースには、セリアのD型フックとクリップワイヤーを使えばフキンやミトンなどの引掛け収納ができます。D型フックはマグネット式なので、玄関に取り付ければ傘を引っ掛けたり、洗濯機横などに付ければスプレーボトルを引っ掛けたりできる優秀アイテムですよ♪
デッドスペースの活用術⑤トイレ収納棚のデッドスペース
トイレの収納棚は仕切りがないこともあります。有効活用したいと頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。無印良品(むじるしりょうひん)のコの字ラックを使えば、お掃除シートやトイレットペーパーを整理しながらすっきり収納できますよ。
コの字ラックはデスクまわりや食器類の整理、深さのある冷凍庫の収納にも活用できるので、持っていると重宝するアイテムです。
デッドスペース収納はお馴染みアイテムで解決！
動画では今回ご紹介した活用術以外にも、100均やニトリなどのお馴染みのアイテムを使ったデッドスペースの有効活用方法を紹介されています！どれも簡単でちょっとしたひと工夫にも関わらず、すっきりと使いやすく収納力アップにもつながるアイデアばかり！ぜひ動画をチェックして、参考にしてみてくださいね♪
◆ライフスタイルジャーナル
2LDKの賃貸に暮らしながら、日々快適に生活するためのアイデアを考えているsakuさんが、収納や暮らしに関するアイデアについて発信しているYouTubeチャンネル。「うちは賃貸だから……」「うちは狭いから……」と諦めていた方の参考になるような情報を発信している。
YouTubeチャンネル：ライフスタイルジャーナル
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