アプリの通信量①ネットサーフィン
Google Chrome(グーグルクローム)で、テキストと画像で説明しているインターネットサイトを10分間見てみました。結果は10分間で14MB、ざっくり計算すると約11時間で1GBに到達することになります。
参考までに、1日20分の利用で1ヶ月10時間ネットサーフィンできる計算です。
アプリの通信量②ニュースアプリ
ニュースアプリのスマートニュースを10分間見てみました。結果は10分間で25MB、約6時間で1GBになる計算です。
ニュースが更新されるとき以外は通信量が少ないと考えられますが、更新回数が多いアプリなので約6時間で1GBくらいと考えるのが妥当でしょう。
アプリの通信量③LINEで写真を送る
LINE(ライン)で写真を送るときの通信量を見てみましょう。通信量は10枚で5MBだったので、1GB消費するには約2,000枚送ることになります。
LINEで写真を送る時には自動的にデータが1/10くらいに圧縮されているようなので、元の写真データより少ない通信量で送れますね。
アプリの通信量④YouTube
画質を480pに設定して30分間YouTube(ユーチューブ)動画を視聴しました。通信量は30分で150MB、約3.5時間で1GBになる計算です。とはいえ、実は動画によってかなりばらつきがあり、この2/3程度だったりその逆だったりしました。
動画の画質によっても通信量が変化するので、ギガを節約したいときは画質を低く設定して視聴するのもおすすめです。
知っておきたい情報も！
動画では、別の方法でアプリを使った場合の通信量や他のアプリのデータ通信量も紹介しています。速度制限がかかる仕組みなども解説しているので、ぜひ【スマホのコンシェルジュ「株式会社コアコンシェル」】のYouTube(ユーチューブ)チャンネルをチェックしてみてください。
◆スマホのコンシェルジュ「株式会社コアコンシェル」
すべての人をスマホで豊かにするために、つながる楽しみ・便利さ・生きる力・助け合える力を提供しているYouTubeチャンネル。スマホの使い方や活用方法、すべてのデバイスに通じる概念を発信しています。
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Writer：井村そら
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