フィルムフックの活用術①フィルムフックダブルタイプ
煮物などの料理を作っているとき、途中で混ぜたり味見したりするときに蒸気がついた鍋ぶたをどこに置こうか悩むことってありますよね。ダブルフックタイプのフィルムフックは、本来の用途はバスブーツの収納アイテムですが、キッチンの壁面に取り付ければ、鍋蓋の一時的な置き場所にできます。耐荷重が2kgあるものを使えば、多少重たいものを置いても大丈夫!
また、五徳を引っ掛けて収納できたり、シンクに設置すればお掃除ブラシの収納に使えたり、冷蔵庫の横に取り付ければエプロンも引っ掛けて置けるのでさまざまなシーンで活躍してくれます。
フィルムフックの活用術②フィルムフックコップホルダー
本来は洗面台周辺に貼り付けて、コップを浮かせて収納するのが目的のフィルムフック。ですが、洗濯機の下部に設置して小ぶりなカゴをかければ、洗濯ネットを収納できたり、袋をセットすればくず取りネットに入っている埃を捨てるゴミ箱代わりになったり、いろいろな用途で使えます♪
フィルムフックの活用術③フィルムフックシェーバーホルダー
T字のシェーバーを引っ掛けて収納できるアイテムですが、キッチンの炊飯器周辺に設置すればしゃもじ立てになります。ただし、形状の都合で炊飯器本体に貼り付けるのは困難なので、炊飯器の近くに貼り付けられる場所があることが条件。「ライフスタイルジャーナル」さんは炊飯器の横にガラス製の米びつを置き、そこに貼り付けていました。
フィルムフックの活用術④フィルムフック歯ブラシホルダー
小さな突起が2個ついていて、本来は歯ブラシを引っ掛けて使うアイテム。ただ、この突起がコンセントのプラグを挟むのにちょうど良いサイズなんです!フックが斜めになっているので、滑り落ちる心配もないとのこと。ドライヤーなどコンセントを挿しっぱなしにできない家電のプラグ置きに最適ですね♪
フィルムフックの活用術⑤フィルムリングフック
フック部分がリング状になっているので、洗面台に設置してブラシや眼鏡置きにしたり、スプレーボトルをかけたりできるので浮かせる収納にもってこいです♪耐荷重が1kgあるので、重めのアイテムにも使えて便利ですよ。
フィルムフックを活用してQOLアップ♪
動画本編では、今回ご紹介したフィルムフック以外にもさまざまな種類のフックを使った収納術をたくさん紹介されています。フィルムフックの使いにくいポイントなども解説されているので、これから導入しようと考えている方はぜひ動画もチェックして、参考にしてみてくださいね。
◆ライフスタイルジャーナル
2LDKの賃貸に暮らしながら、日々快適に生活するためのアイデアを考えているsakuさんが、収納や暮らしに関するアイデアについて発信しているYouTubeチャンネル。「うちは賃貸だから……」「うちは狭いから……」と諦めていた方の参考になるような情報を発信している。
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