『娘が不登校になりました。「うちの子は関係ない」と思ってた』⑦

民間のフリースクールと公立の適応指導教室、すぐに通えるのは?

Baby&Kids / Life style

中学2年生になる娘が、ある日突然朝になると「おなかが痛い」、学校にいかなくなってしまった。原因は学校なのか、家庭環境なのか、友達によるいじめなのか、それとも娘自身なのか……?
学校への相談、フリースクール通い、私立中学への転入など漫画家の母が、娘のために奔走した日々を描くコミックエッセイ、著小林薫『娘が不登校になりました。「うちの子は関係ない」と思ってた』(ぶんか社)を数回に分けてお届けします♪
第7回は、お母さんが公立の支援を諦め民間のフリースクール探しを決意するお話です。
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民間のフリースクール?公立の適応指導教室?すぐに通わせたいのに……。

『娘が不登校になりました。 「うちの子は関係ない」と思ってた』⑦

『娘が不登校になりました。 「うちの子は関係ない」と思ってた』⑦

『娘が不登校になりました。 「うちの子は関係ない」と思ってた』⑦

市区町村が運営する教育センターなどで行われている「教育相談」「適応指導教室」についての情報は、意外と学校の先生は把握できていないのが現実。
そして、公立ゆえに、心理士やカウンセラーの面談枠が埋まっていて、予約がなかなか取れないという問題も。
学校は教えてくれない、いろいろな支援。公立がダメなら、やっぱり民間を探すべき!?
お母さん、娘さんのためにまだまだ頑張ります!

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小林薫 著『娘が不登校になりました。 「うちの子は関係ない」と思ってた』

 

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『娘が不登校になりました。「うちの子は関係ない」と思ってた』小林薫 著

娘がある日から突然、学校にいかなくなってしまった。原因がわからない中、学校への相談、フリースクール通い、私立中学への転入など漫画家の母が、娘のために奔走した日々を描くコミックエッセイ。

小林薫 著
ミステリーやホラー、ヒューマンドラマ、コメディ、ギャグなど幅広いジャンルの漫画を描く。

出版社:ぶんか社
出版日:2016/10/17