【2019年版】短い夏を満喫しよう!北海道の花火大会7選

Trip / Go out

あっという間に過ぎていく北海道の夏。
短い夏を盛り上げる夜のイベントといえば、花火大会ですよね。
2019年も道内各地で、華やかな花火が夜空を彩ります♪
そこで今回は、おすすめの花火大会をピックアップしてご紹介いたします。
お出かけの参考にしてみてくださいね!

― 広告 ―

【2019年版】北海道の花火大会①第9回真駒内花火大会

サンプルイメージ出典:www.makomanai-hanabi.com

約2万2,000発もの花火が打ち上がる“真駒内花火大会”は、この会場でしか見られない花火と音楽、照明、炎を融合させたショーを楽しめる道内屈指の花火大会です。

テーマパークの演出や、世界を舞台活躍する「丸玉屋」、内閣総理大臣賞の受賞歴を誇る「紅屋青木煙火店」による夜空に打ち上げられるアートは、要必見!
ほとんどがスタジアム内のみでしか見られないので、有料席での鑑賞を楽しむのがおすすめです。

当日は、出店もずらりと並び、お祭り気分を昼から楽しむこともできますよ。
ぜひ、家族で食べ歩きグルメを楽しんでみてくださいね♪

◆第9回真駒内花火大会
日程:2019年7月6日(土)
開催時間:19:50~20:50(花火打ち上げ)
開催場所:北海道札幌市南区 真駒内セキスイハイムスタジアム
電話:011-841-8166(真駒内花火大会運営事務局)

【2019年版】北海道の花火大会②モエレ沼芸術花火2019

モエレ沼芸術花火出典:www.moere.jp

広大なモエレ沼公園を舞台に趣向を凝らした1万8,000発もの花火が打ち上がる“モエレ沼芸術花火”。
2019年は、台風の影響、地震の影響で中止となった昨年の分まで、盛り上がる花火大会となりそうです!

国内最高峰の内閣総理大臣賞を受賞した花火師達が繰り広げる花火と、音楽、光がシンクロしたノンストップのプログラムでは、他では見られない土地の起伏を生かした3D演出も行われます。

当日は、40店以上のフードカーなど、つまみ系から主食系まで北海道ならではのグルメも登場♪
花火大会前にのんびりと食べ歩きを楽しむのもおすすめです。

会場内には、授乳室も用意されているので、子供連れのママも安心してお出かけできるでしょう。

◆モエレ沼芸術花火2019
日程:2019年9月7日(土)
開催時間:19:30~20:30
開催場所:北海道札幌市東区 モエレ沼公園
電話:011-375-7271(NPO法人モエレ沼芸術花火)

【2019年版】北海道の花火大会③2019道新・UHB花火大会

道新UHB花火大会出典:www.visit-hokkaido.jp

2019年で64回目の開催となる“2019道新・UHB花火大会”は、札幌の花火大会の代名詞と言ってもいいほど、長年愛され続けている花火大会。
3部構成の多彩なプログラムで打ち上がる花火が、札幌中心部の夜空を華やかに彩ります。

豊平川の川面に映る風情ある夏の景色は、一見の価値あり♪
そして、ラストに行われるワイルドスターマインの美しさに目を奪われること間違いなしです!

子供と一緒に花火を楽しむなら、少し離れた中島公園から鑑賞するのがおすすめ。
のんびり座って、花火を楽しんでみてくださいね。

◆2019道新・UHB花火大会
日程:2019年7月26日(金)
開催時間:19:40~20:30
開催場所:北海道札幌市中央区 豊平川南大橋~幌平橋間
電話:011-210-5733(北海道新聞社事業センター)

【2019年版】北海道の花火大会④第69回勝海花火大会

勝海花火大会出典:www.shutterstock.com

帯広で開催される“勝海花火大会”は、北海道最大級の花火大会として道内外からも観光客が訪れる人気の花火大会。
花火の打上数は例年2万発ともいわれ、北海道の雄大な夜空をダイナミックに彩ってくれます。

2019年は、十勝毎日新聞社100周年を記念して、花火、音楽、光、映像がシンクロした花火ショーが、特別プログラムが実施されるのだとか!
記念すべき花火大会は、一層期待ができそう♪

当日の会場は、来場者20万人……とも予想され、混雑は必至。
子供連れで訪れる場合には、ファミリー席など有料観覧席を利用するのもおすすめです。

花火見物を楽しんだ後は、会場近くの十勝川温泉でのんびりしたり、と温泉旅行と組み合わせるのも◎

◆第69回勝海花火大会
日程:2019年8月13日(火)
開催時間:19:30~21:00
開催場所:北海道帯広市 十勝川河川敷特設会場 十勝大橋下流400m付近
電話:0155-22-7555(勝海光風社)

【2019年版】北海道の花火大会⑤第39回なかふらのラベンダーまつり&花火大会

なかふらのラベンダーまつり&花火大会出典:www.facebook.com

開花最盛期の美しいラベンダー畑と花火の競演が楽しめる“なかふらのラベンダーまつり&花火大会”。
紫色のラベンダー花火など、幻想的な演出が観客を魅了します。

昼の部では、キャラクターショーをはじめとしたステージショーも盛りだくさん。
ラベンダーを使った手作り体験も予定されていますよ。

お祭り気分で、子供と一緒に満喫してみてくださいね♪

◆第39回なかふらのラベンダーまつり&花火大会
日程:2019年7月13日(土)
開催時間:20:00~21:00(花火打上げ予定)
開催場所:北海道空知郡中富良野町 中富良野町営ラベンダー園
電話:0167-44-2123

【2019年版】北海道の花火大会⑥第3回えべつ花火

えべつ花火出典:www.facebook.com

2019年で3回目を迎える“えべつ花火”は、北海道ではここでしか見られないオープニングの昼花火や、有名花火師たちの競技大会など、特別感たっぷりの1万発の花火を楽しむことができるイベント。
前回、訪れた方からは「花火師の技術が素晴らしく感動した」、「こんなに感動できるなんて、絶対また来年も行きたい」と大満足の声も挙がるほど……♡
今年もステキな花火が期待できそうですね。

開場から花火打上げまでは、スペシャルゲストのライブやステージイベントも開催予定なのだとか。
出店も盛りだくさんなので、グルメも一緒に楽しめそうです。

シャトルバスが出ている専用駐車場も用意されているので、車での来場もOK!
台数に限りがあるので、前もって駐車券を購入しておきましょう。
また、江別イオン店から会場までのシャトルバスも出ているので、アクセスも楽ちんですよ。

◆第3回えべつ花火
日程:2019年8月31日(土)
開催時間:19:45~21:00(花火打上げ予定)
開催場所:北海道江別市角山 えべつ花火大会会場
電話:011-887-8733(えべつ花火実行委員会)

【2019年版】北海道の花火大会⑦第16回釧路大漁どんぱく花火大会

釧路大漁どんぱく花火大会出典:www.shutterstock.com

最後にご紹介するのは、“釧路大漁どんぱく花火大会”。
開催日が9月14日ということもあって、北海道最後の夏の夜を満喫できるイベントとなりそう!

大会名の“どんぱく”は、花火が打ちあがる「どん」という音と、美味しいものを「ぱくっ」と食べることから名付けられたのだとか。
花火大会当日だけでなく、開催前の13日から開催後の15日まで、屋台に、さかなまつりに、と連日イベントが行われているのも嬉しいポイントです。

そして、道内最大の3尺玉も必見!
川や港の水面も、幻想的な表情へと変わりますよ。

◆第16回釧路大漁どんぱく花火大会
日程:2019年9月14日(土)
開催時間:19:00~20:00(花火打上げ予定)
開催場所:北海道釧路市 幣舞川下流、釧路川河口付近、釧路港北防波堤
電話:0154-31-2728(北海道新聞釧路支社事業担当)

北海道で開催される、おすすめの花火大会をピックアップしてご紹介いたしました。
2019年も北海道各地で、大輪が夜空に咲き誇りそう!
ぜひ、夏の夜のお出かけの参考にしてみてくださいね♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
渡辺みちる

ツンデレの季節を迎えた思春期男子2人のママです。絶賛、子育て修行中。
キムチやチーズ、納豆などあらゆる発酵食品、ずぼらでも使いやすい美容家電、運動不足対策になる健康家電が好き。
場所を選ばずに使いやすい楽ちんきれいめファッションが多く、UNIQLO・GUやZOZOなど、実店舗とネットショッピングの両方を活用しています。
自分に似合うファッションをリサーチするのも楽しみのひとつです。
最近は行くことができていませんが、スパ&サウナでリフレッシュすることが大切な時間です。