子どもに異文化体験をさせてあげたい!
Airbnb(エアビーアンドビー)とは、旅行者に自宅の一室を宿泊場所として提供したり、逆に旅行先でホストの部屋を利用したりでき、ゲストとホストをつなげるマーケットプレイス。
旅行者とホストの相互の交流ができるAirbnbは、いま子供を小さいうちから異文化や英語に触れさせたい、感度の高いママからとても注目されているんです。
ママモデルとして活躍する筧沙奈恵さんもそのうちの1人。
娘さんは海外のアニメが大好きだそう。
そんな娘さんの海外への興味を高め、将来の可能性を広げるきっかけ作りになればと、Airbnbのホストになることを決意したんだそうです。
今回は、そんな筧さん親子の初めてのホスト体験に密着してみました♡
ホストになるためには?
Airbnbのホスト登録は実はとっても簡単!まずは、自己プロフィールやID登録(パスポートなど)をして、Airbnbにアカウントを登録。
お部屋の説明文を書き、写真を撮ってアップロードし、料金を設定するだけなんです♡
ハウスルールといって、ゲストに守ってもらいたい家の決まりごと(例えば禁煙、立ち入り禁止エリアなど)も事前にお知らせできるので安心。
筧さんもお家のパソコンでサクサクと登録を進めていきます。
お部屋の画像はスマートフォン撮影でOK!早い方で1時間程度で登録が終了するんだとか♪
その後は、お部屋情報を見たゲストから、メッセージが届くシステムになっています。
待つこと数日、筧さんの元にロシア人の女性から予約をしたいというメッセージが♡
数回のやりとりを経て、予約は成立!
4週間後、筧さん宅にゲストが訪れることになりました。
ゲストがお家にやってきた!
ゲストを迎える当日。
インターホンが鳴り、ゲストが家に訪れました!
「ハジメマシテ」とにっこり笑顔で挨拶するロシア人女性を前に、娘さんも嬉しそうに元気いっぱいにご挨拶!
顔合わせからとても良い雰囲気が漂っていました♡
次に筧さんは、ゲストをお部屋にご案内。
このように、Airbnbは家をまるごと貸し出せなくても、ゲストがゆっくりと宿泊できるお部屋が1部屋あればOK!
ゲストが来るたびに家を空にしなくて大丈夫なので、気軽に利用することができます。
「ママに頼らずに、積極的にコミュニケーションを取ってほしいな♪」
と思った筧さん。
夕方、ゲストの了承をとって、少しの間リビングを離れ、キッチンからこっそり様子を伺うことに♡
しばらくは、恥ずかしそうにしていた娘さんでしたが、片言の日本語と英語で笑顔で話しかけてくれるゲストに心を開いた様子!
しばらくすると、ハイタッチゲームをしたり、ゲストの話す簡単な英語を真似して言ってみたりと、楽しそうにコミュニケーションをとっていたそう!
娘さんはすっかりゲストが気に入り、数日の滞在後に帰る際は、「また来てね!」と何度も言っていたそうです!
滞在のあとは、ゲストとホストがお互いのレビューを残すシステム。どんなレビューが今回のゲストから届くかドキドキです。
ホスト体験で得た経験とは?
初めてのホスト体験を終えた筧さんに、感想を伺ってみました。
Q:初めてのホスト体験はいかがでしたか?
娘がとっても喜んでいたので、やってみて良かったです!
海外の方とコミュニケーションを取る難しさと楽しさを、両方感じてくれたんじゃないかなと思っています。
Q:娘さんに変化はありましたか?
英語に興味を持つようになりましたね。
身の回りのものを「これって英語でなんていうの?」と自分から聞いてくるようになったんです!
娘にとって、すごく良い経験になったと思うので、またぜひお迎えしたいなと思っています。
Airbnbでホストになると、異文化に触れるというとても貴重な体験を、お子さんにさせてあげることができます。
小さいうちに異文化を知ること、そして外国の方とお話しすることは、とても素敵な思い出になるだけでなく、お子さんにとって、かけがえのない貴重な財産となるはず♡
皆さんも、お子さんの将来の可能性を広げるためにも、Airbnbのホストになることを検討してみてはいかがでしょうか?
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※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。