春の「うっかり日焼け」はこの3ステップでケア!紫外線対策の方法

Beauty

日焼け止めをちゃんと塗ったはずなのに、想定外に紫外線を浴びて、日焼けしてしまったという経験は、誰にでもあることです。

肌が火照ったり、赤みや熱感がある、ヒリヒリする……。そんな感覚や痛みなどの紫外線トラブル時におすすめのケア方法をお伝えします。

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【紫外線ケア】日焼けしてしまったら……すぐに冷やす!

日焼けしてしまったと感じたら、まずは保冷剤やアイスノンで肌を冷やしましょう。

日焼け後のケアのポイントは「徹底的な肌の鎮静」です。日焼けは、火傷と同じような状態です。

洋菓子を購入の際にとっておいた保冷剤や、水を入れたペットボトルを凍らせたもの(冷凍OKのペットボトル)などを使い、肌から火照りが取れるまで冷やし続けましょう。

肌を冷やすのをやめた後に、まだジンジン、ヒリヒリと感じる時は、冷やし足りない状態です。

その感覚がなくなり、肌が鎮静するまで、しっかりと冷やしましょう。

【紫外線ケア】スキンケアは"しっかり保湿"を心がけて!

肌が落ち着いたら、通常のスキンケアをします。

火照りや赤みがひいたら、普段通りのお手入れをしますが、たっぷりの水分補給でしっかり保湿することを意識して、いつもより優しく、そして念入りに肌に潤いを与えましょう。

日焼けの鎮静には、コットンパックなどもおすすめです。コットンパックは5分程度にし、肌の水分が逃げてしまう前に、クリームや乳液で油分をプラスしましょう。

とても簡単な方法ではありますが、スピーディーにこの「冷やす」「潤いを与える」「保湿する」の3ステップを行うことが、日焼け後の肌に紫外線ダメージを残さないケアとなります。

うっかり日焼けしてしまった!と感じたら、試してみてくださいね♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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