【紫外線ケア】日焼けしてしまったら……すぐに冷やす!
日焼けしてしまったと感じたら、まずは保冷剤やアイスノンで肌を冷やしましょう。
日焼け後のケアのポイントは「徹底的な肌の鎮静」です。日焼けは、火傷と同じような状態です。
洋菓子を購入の際にとっておいた保冷剤や、水を入れたペットボトルを凍らせたもの(冷凍OKのペットボトル)などを使い、肌から火照りが取れるまで冷やし続けましょう。
肌を冷やすのをやめた後に、まだジンジン、ヒリヒリと感じる時は、冷やし足りない状態です。
その感覚がなくなり、肌が鎮静するまで、しっかりと冷やしましょう。
【紫外線ケア】スキンケアは"しっかり保湿"を心がけて!
肌が落ち着いたら、通常のスキンケアをします。
火照りや赤みがひいたら、普段通りのお手入れをしますが、たっぷりの水分補給でしっかり保湿することを意識して、いつもより優しく、そして念入りに肌に潤いを与えましょう。
日焼けの鎮静には、コットンパックなどもおすすめです。コットンパックは5分程度にし、肌の水分が逃げてしまう前に、クリームや乳液で油分をプラスしましょう。
とても簡単な方法ではありますが、スピーディーにこの「冷やす」「潤いを与える」「保湿する」の3ステップを行うことが、日焼け後の肌に紫外線ダメージを残さないケアとなります。
うっかり日焼けしてしまった!と感じたら、試してみてくださいね♪
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