おっぱい(ミルク)のサイン
毎日の子育て生活の中で欠かせないのもであり、一日に何度も行うこと。そして何より、赤ちゃんにとって大好きなものを、サインにしてみましょう。
手の動きが簡単で、初めての「おててサイン」子育ての第一歩にぜひ試していただきたいのが、「おっぱい」のサイン!
サインは、手でグーとパーを数回、繰り返して行います。
いつものように赤ちゃんを抱き上げたら、「おっぱいを飲もうね」と話しかけながら、おっぱい(ミルク)のサイン見せてあげましょう。
「おててサイン」のコミュニケーションを楽しむために……
子育て中のママが「おててサイン」にトライする際のコツを、いくつかご紹介しましょう。
まず、赤ちゃんはママの顔をじっくりと見ています。ママの顔の横でサインをするようにしましょう。
また、赤ちゃんの視力はまだ未熟です。ゆっくりと大きく、手を動かしてあげましょう。
サインは手話ではありません。"声かけ"と"サイン"をセットにして、赤ちゃんに見せてあげましょう。
当たり前ですが、1度で赤ちゃんはサインを覚えられません。焦らず、根気強く続けてみてくださいね。
ママがサインを繰り返し何度も見せることで、赤ちゃんはゆっくりと吸収していってくれるのです。
大切なのは、「赤ちゃんとのコミュニケーション」であるということ。
手遊びをするように赤ちゃんと楽しみながら、毎日の子育て生活に「おててサイン」を取り入れてみてくださいね♡
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