予想外に楽しかった♪《ママ友飲み会》に参加するメリットって?

Baby&Kids / Life style

子どものお世話で、なかなか参加する機会がない夜の飲み会。

子どもが入園・入学し、ママ友コミニュティ―が広がると、クラス・気の知れた仲間・役員委員・子どもの野球チームなどのつながりで、たまに飲み会をするケースもあります。

最近のドラマの影響で、ドロドロしたイメージもあるママ友関係ですが、たまに行われるママ飲み会にも、参加するメリットがあるんですよ♪

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ママ友飲み会に参加するメリット① 日常生活の息抜きになる

ママ友飲み会では、子連れ参加という場合もありますが、ママたちだけの飲み会の参加のメリットは、何と言っても日常生活での息抜き!

小さい子どもがいてお預けになっている、エスニックなどの大人が味わう料理も食べられるので、飲み会の雰囲気が新鮮に感じられます。

ママ友飲み会は、普段と違う外食ということでテンションも上がり、日常生活で溜まったストレスを発散できます。

ママ友飲み会に参加するメリット② 地域のとっておき情報が得られる

ママ友飲み会は、ほとんどが地元のメンバーでの開催です。

ご近所や学校(園)の情報だけではなく、おすすめの習い事やお店の新オープンなどの裏情報が得られるのも、ママ友飲み会のメリット。

特に、地元にショッピングモールなどの大型店が近々オープンするというネタは、ママ友同士でもかなり盛り上がるネタです。

このように、とっておきの地元の情報をママ友同士で共有することで、お互いの親睦をより深められますよ♪

ママ友飲み会に参加するメリット③出身地や出身校が同じママ友に出会える可能性も!

地元のネタだけでなく、ママ友飲み会のネタで多いのが、自分たちの出身地のネタです。

今まで、あまり話す機会がなかったママと話してみたら、自分と同じ九州出身で盛り上がり、いつの間にかお互い方言で話してしまうというエピソードも!

また、出身地だけでなく、ママ友同士が同じ大学の先輩・後輩だったというケースもあり、新しいコミニティが生まれたそうです。

私の周りでは、ママ友だけでなく、夫同士が同じ高校や大学の先輩後輩という場合もあり、飲み会後、家族ぐるみの交流に発展しています。

ママ友飲み会に参加するメリット④ 気がかりや育児の悩みも解決!?

ママ友飲み会のメンバーには、一人っ子ママや子だくさんママなど、あらゆるタイプのママがいます。

メンバーの中には、上の子どもが受験を控えているベテランママもいるので、リアルな教育費などのお役立ち情報も聞けることがあります。

また、育児の悩みや気ががりなことを打ち明けると、助け舟を出してくれるママ友もいるかもしれません。

ほかにも、子どもがいないシーンだからこそ話をしたり、聞けたりするネタもあるので、ママ友飲み会に参加して良かった、という声がたくさんあります。

ママ友飲み会での心構え① 最低限のマナーをわきまえよう

お酒が入る飲み会は、心も開放される場所ですが、調子に乗って飲み会に参加しない人たちの悪口で盛り上がるのはNGです。

もし、いない人の悪口を言いそうになったママがいたら、「今度、改めて聞くから……」と声をかけ、話を切り替えましょう。

楽しい場でマナーを守らない人がいる場合、ケースバイケースで大人の対応することも大切です。

ママ友飲み会での心構え② 子どもを夫などへ託す際には家事を概ね終わらせる

ママ友飲み会に参加するときには、食事の準備などの家事を概ね終わらせておくようにしましょう。

家事を一通りこなしておくと、夫が快く子どものお世話を引き受けてくれる……という声を多く聞きます。

また、飲み会に行く前にお風呂も沸くような設定をしておく、という気遣いをするママもいました。

ママ友飲み会は、地域のこと、子どものことを改めてより深く知れる、貴重な場です。

そして、これまで親しくなかった方とのつながりができるので、お互いの家族に何かあったときに、「助け合う」という心が自然に生まれます。

ママ友飲み会の参加を今まで避けていた方は、一度参加してみてはいかがでしょうか。

きっと、今までと違った角度で物事を見られるようになるかもしれませんよ。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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高橋はるか

10代の二人の子どもを持つ育児&人生経験が豊富なワーママ。
日々忙しくても人間力&女子力はキープしたく、努めています♪