年賀はがきの長期保管は風水的にNG！？
毎年、お正月に届く年賀状。
なかなか捨てられず、大切に数年分を保管している方もいるのでは？
実は風水的には、年賀はがきを長期保存するのは、『仕事運』『発展運』に悪影響があるといわれています。
年賀はがきに限らず、手紙なども同じだそう。
また、送られてくる郵便物には、送る側の気も影響するため、人間関係においても影響がありそうです。
大切な人からの年賀状も処分すべき？
年賀状を長期保管しておくことは風水的には悪影響があると知ったところで、大事な友人からの年賀状は捨てられない……と悩んでしまう方も多いと思います。
好意を持ってくれている人からの年賀状は、風通しがよいボックスなどに保管しておくようにしましょう。
しかし、今の良い運気をしっかりと吸収するためにも、風水的に"2年間"を目処に年賀はがきを処分するのがベターなようです。
年賀状の処分の方法は？
長期保管していた年賀状をさっそく処分しようとする前に、送られてきた年賀状や手紙には、個人情報が記載されていることを忘れてはいけません。
いつ、どこで個人情報が流出してしまうかわからないので、十分注意しましょう。
透明なビニール袋にそのまま入れて捨てるというのは、もっての外。
シュレッダーや個人情報保護スタンプなど、個人情報がわからないようにしてから捨てるようにしましょう。
大事な人からの年賀状はやっぱり捨てたくない！
これまで長期保管してきた年賀状。風水ではNGでも、中にはやっぱりどうしても捨てられないという年賀状がある方もいると思います。
そのような場合は、スキャナで読み込んだり、カメラで撮影したりしてデータ化してしまえばOK！
少し手間がかかりますが、データで保存しておけば、年賀はがきも一気に処分できて整理整頓になります。
年賀状の長期保管での風水に関する点をご紹介しました。
正しい年賀はがきの保存方法、処分方法を覚えておけば安心ですね♡
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